fc2ブログ
 

登別市議会議員 辻󠄀ひろし

必要な複合機能とは?

北海道大学 小篠隆生准教授による地方都市における文化拠点形成についてご講演を拝聴してきました。
東川町の学校をリノベーションした『せんとぴゅあ』などの計画・設計に携われた方です。
日本語学校を併設しての収益化や、図書『館』ではなく図書機能にとどめての住民交流の誘導など、きらりと光るアイデアがつまっています。


企画にはさまざまな住民団体や企業とのヒアリングを経ていますが、一貫した戦略性を持って計画進行してきたことにより、呉越同舟ながら、うまく融合しているのがわかります。
登別市役所本庁舎についても、機能複合化の議論が出てくると思いますが、コンセプトや目指す機能とは一致しないサービス(カフェ併設とか?😅)などを無理に詰め込まないよう、戦略性をもって議論を進めていきたいですね。

多様性を認め合うひとづくりフォーラム

子ども達の権利や、子ども達の周辺に存在する社会的排除について考えるフォーラムを開催しました。
         

半年以上にわたる準備に加えて、公共施設の閉館に伴うオンラインへの切り替えなど、これまでにない大変な企画となりましたが、登別室蘭青年会議所・登別市PTA連合会・登別市ファミリーサポートセンターによる共催・協働により実現できましたこと、感謝申し上げます。

今回のフォーラムでは、いじめなどの社会的排除の課題に大人はどう寄り添うべきなのか、また、それらの問題に子ども達自身が考え行動できる環境をつくっていきたいとの想いでの企画でした。
     

事前のワークセッションや子どもたちの報告に対して、ありのままを受け入れ、報告をさせていただけた両校のご対応も、とても嬉しかったです。今回は市民活動としての行動でしたが、これをきっかけに市教育委員会をはじめとする公共としての施策展開がおきることを強く期待しています。

また、本フォーラムでは「ピンクシャツデー」<日本ピンクシャツデーHPリンク>を登別市で展開することを提案しました。
     

ピンクシャツデーは毎年2月最終水曜日を中心に、誰もが提唱し、参画できるキャンペーンとなっています。

日本においては、「いじめ撲滅」スローガンに代表されるように、いじめ=絶対悪の中において、くしくも加害者になった児童生徒であっても徹底的に排除する社会反応が主流となっています。しかしながら、集団社会において、いじめは潜在的に存在し続けるものです。いじめ撲滅だけを訴えていては、倫理的に理解はできても、なぜいじめが起きるのか、なにがいじめなのか、自身はいじめにどうかかわっているのかを子ども達自身が考える機会が奪われてしまっています。

ピンクシャツデーの基本理念はその多様性を理解していくことにあり、いじめを絶対悪として反攻撃したり、思想排除するのではなく、様々な立場や考えの違いを理解し、包摂していく大切さを伝えていくキャンペーンといえます。

本フォーラムで作成したピンクシャツデーデザインは無料で配布したしますので、活動にご賛同いただける方はぜひご連絡ください!

北海道若手議会議員の会

45歳までの若手地方議員による超党派の議員連盟。私が初当選したときから入会していますが、いまでは道内だけで50名を超える会員で構成されており、登別からは、赤根道議会議員、宮武市議会議員、伊藤市議会議員と4名もの会員が所属しています。
      fc2blog_20210730074650adf.jpg     fc2blog_20210730074739a26.jpg


私は1年間代表を務めさせていただき、今日までの研修会をもってお役御免となりました。コロナ禍で取り組めることも限られていましたが、みなさんのご協力に感謝申し上げます。

昨夜はパナソニックITS・室蘭市役所の皆さんにオンラインでのご協力をいただき、交通政策の一つであるMaaSをテーマに研修。いわゆる行政DX(デジタルトランスフォーメーション/いわゆるIT化のさらに先にある概念)にもかかわる事業ですが、新しいシステム構築にむけて、近日中には登別へも広域連携による関係性が出てくる施策です。

      fc2blog_20210730074755b88.jpg


研修会場をはじめ登別グランドホテルさんにも多くのご協力をいただきました。久しぶりに宿泊♨️をさせていただきましたが、昨年以上に感染症対策が強化され、スタッフのみなさんの気遣いある声かけなどもあり、どなたも安心してご利用いただけると自信をもってオススメできます😆

メディアからみる登別室蘭

今月のLocalize Networkは「メディアからみる登別室蘭」。それぞれのマチがもつ魅力と課題を的確に観察されていて、勉強になりました。

コロナ禍で人材育成や人材交流がとまっているなか、少人数でもポストコロナにむけた人材ネットワークづくりをとめないために始めた勉強会。いつもとは違い、登別市内だけでなく室蘭市もふくめた若手人材を中心にお声がけをしています。

     151697466_3762512863829590_3952295590895070370_n.jpg

さて、今回の内容を受けて地元出身のメンバーからは「なぜ自分は地元にいるのか?」自問させられたとの感想。

若い世代を中心に、単に「仕事があるから」「実家だから」といった理由だけで居住地をきめる時代ではなくなってきています。移住政策も、これまでは人口減少に対応する政策として考えられてきていましたが、実際に移住政策が人口減少をくいとめるインパクトをもつことはありません。それよりも、少人数ながら移住希望のある人材をどのようにして、意識的にマチづくりに参画させていくかを考えることが大切になってきています。

『私はなぜ登別にいるのか?』その答えの先にマチの未来づくりの答えがあるような気がします。

ほっとけないどう★

北海道での新たな挑戦を支援する共創活動 「ほっとけないどう」

さまざまな挑戦をプレゼンし、応援者を結びつけるプロジェクトです。ユニークなのが、「乾杯★ファンディング」。サッポロビールとのタイアップによる上富良野産のホップのソラチエースを使用したオリジナルビールの売り上げの一部が支援金として提供されます。

     IMG_0691.jpg

コロナ禍での活動でつながった方が取り組まれている活動ということもあり、私も早速、登録してみました。

これまで、地域医療を守るため医療用資機材の整備などを目的とした北海道ふるさと基金などの広域的なものから、地域での除雪マッチングアプリのシステム開発費などに提供されています。

新たな資金調達や人脈形成の手法として、おもしろいですね。ビールもAMAZONで購入でき、とっても美味しかったです。

ご興味のある方はぜひ、サイトをのぞいてみてください<リンク>