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北方四島への入域へ

北方四島交流訪問事業(ビザなし交流)に参加しています。

初日は、根室市にある北海道立北方四島交流センターでの結団式とオリエンテーション。現地で現島民であるロシア人の方々と意見交換する「共同経済活動」について、団員それぞれの意見交換を行いました。
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2日目にいよいよ、「えとぴりか」に乗船し、当日には国後島古釜布沖で入域手続きを行う予定でしたが、悪天候により根室港沖で停泊。一日をそこで過ごすことになり、さらに択捉島での2日間の日程は1日に短縮。墓参やロシア人との意見交換をなくすわけにはいきませんので、現地企業の視察などが殆どキャンセルとなってしまいました。
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2012年まで使用されていた前チャーター船とくらべて、かなり快適な客船になったようです。何度も訪問事業に参加されている元島民の方によると、訪問事業に参加するための体力的な負担が軽減されたそうです。また、今年より始まる飛行機での墓参については、ある程度好評価しつつも、船舶でしか近づけない場所もあることから、引き続き船舶での交流事業は続けてほしいともお話しされていました。
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※本日より北方四島へ入域するため、しばらく音信不通となります。。。

新公会計制度

日帰り東京になりましたが、「市民と議員の条例づくり交流会議」に参加してきました。同会議は、議会活性化や政策づくりなどをテーマに学習・交流する組織です。自宅の本棚を見ると、2007年の資料がありましたので、初当選以来10年間、続けて参加をさせていただいています。特に、時事的なテーマを的確に取り上げてくれますので、重宝させていただいています。

       2007市民議会交流会議

今回のテーマは「新公会計制度と議会の予算・決算審査」。新公会計制度とは、毎年のお金の出入りだけを管理した行政会計を、民間企業に近い形で管理する会計制度です(かなりざっくりした表現ですが・・・)。

国から地方自治体に対して、財務書類の作成に関する統一的な基準が示され、登別市においても平成29年度より発生主義に基づいた新たな財務書類を作成することになります。

例えば、建設などの資産を保有する場合、設計費を含めた建設費(イニシャルコスト)の議論はこれまでにも行われていますが、建物の建設から取り壊しまでの費用を含めた全体費用(ライフサイクルコスト)については議会において議論されることがほとんどありません。

建設後必要となる修繕費や運用費等のランニングコストは、時にイニシャルコストの3倍ともなる資産もあります。新公会計導入後は、これらライフサイクルコスト全体での議論が活性化されていくことが期待されています。

当市においても、登別駅および周辺整備、登別市役所本庁舎建替え、ごみ処理場など大型建設事業に関わる関心が高まっていますが、これらの政策決定過程においては、建設後の長寿命化・除去に必要とされる費用について丁寧に試算したライフサイクルコストを示していくことも必要となってくると思われます。

行財政は内容的に専門性が高く、難しいと感じることが多いですが、コツコツ自己学習を積み上げていくしかありません。一昨年には登別市内外の議員さんや行政職員を対象とした財政勉強会を開催させていただきました。新公会計制度をテーマに、また同じような研修会を企画したほうが良いかもしれませんね。

「生きる」を支える地域づくり

のぼりべつ生活支援者勉強会主催で行った、「自殺予防研修~「生きる」を支える地域づくり~」にたくさんの方々がご出席いただきました。ありがとうございます。
      H2903生活支援者勉強会

本勉強会は所属団体等にとらわれることなく、広くだれでも参加ができる勉強会としているかわりに、会費や助成金もなく運営されていますので、毎回参加費が500円程度かかってしまいます。また、現場の方々が中心になっていることから、平日夜開催となることが多い上に、今回は年度末にも関わらず、みなさん積極的に参加してくださり本当にありがたいです。

札幌市立大学看護学部 守村洋 先生は、自殺予防にかかわる研究を早くから取り組まれていた方です。元々は現場看護師として従事されていたことから、今回の講演内容も実践的でわかりやすいものでした。特に、自殺企図と自傷行為の見極め、地域や専門職による役割分担と連携の在り方に対するご提言は、今後の活動に活かしていけるのではないでしょうか。

何度も言い続けていることですが、自殺の問題は、この登別の地域で声を上げることもできずに今悩んでいる方々がいるにも関わらず、当事者団体もおらず、報道されることもなく、社会的タブーとされ続けてきています。登別市の人口に対して、毎年10名の方々がなくなっている現実に対して、より実践的で効果ある取組みを強めていくべきではないでしょうか。

今回の研修をきっかけに、「生きる」を支える地域づくりに向けて、新たな取り組みへと踏み出していきたいと思います。

普通救命講習&薬物乱用防止講演

登別市消防団登別分団での活動も、もう少しで10年となります。昨日は登別分団による普通救命講習を受講しました。
      H29救急救命2       H29救急救命1
これまでにも、何度か受講していますが、5年に1回程度、救命の方法(JRC蘇生ガイドライン)が見直し更新されるため、3年に1回程度は再受講するように推奨されています。

登別消防では、普通救命講習講座の他、救命入門コースなど、概ね10歳以上から救命に関する講習を受ける機会を設けています。例えば、スポーツチームなどで受講してもいいのではないでしょうか?ぜひ、興味のある方はご相談下さい。

講習が終わってすぐでしたので制服のままになりましたが、登別地区保護司会の方々から、薬物乱用防止講習の講師としての機会をいただきました。
      H2902薬物依存講演       H2902薬物依存講演2

精神保健福祉士としてある程度の知識はありますが、講師としてお話ししたことはほとんどありませんでしたので、勉強をし直す良い機会ともなりました。今後、保護司の皆さんと連携しながら、地元の子ども達や保護者の方々にも講演を広げていければと思います。

青葉神社

登別市教育委員会 平塚理子学芸員による「資料が語る登別の歴史」講演会を拝聴させていただきました。
       H29政経懇話会

今回は、戊辰戦争により片倉家が新政府に敗北後、現白石市から片倉小十郎邦憲氏移住以後、13代片倉影光氏までが登別市でどのように過ごしてきたかを振り返るお話しでした。書籍等で、少しは勉強していたつもりでしたが、古文書の読み解きの中で解った当時の詳細な様子などは、初めて知りました。

歴史に疎い私ですが、登別のこととなると俄然興味が湧いてきますね。今度は、先住者であるアイヌや永住人の方々の歴史もぜひ聴いてみたいです。
      H29青葉神社1       H29青葉神社2
驚いたのは、昨年に白石市にお伺いした後に立ち寄った、仙台市で伊達政宗を祀る青葉神社の宮司さんが、片倉家の16代当主であること。事前に分かっていれば、もう少しじっくりと散策をしたのですが、もったいないことをしました。。。。また、いずれ行ってみたいと思います。

Appendix

プロフィール

辻󠄀ひろし

Author:辻󠄀ひろし
辻 弘之 (つじ ひろし)
2007年・26歳で登別市議会議員初当選。市議2期を経て、2012年末の登別選挙区北海道議会議員選挙に立候補するも惜敗。2015年、歴代最多得票にて市議3期に当選。

現 職:
医療法人社団千寿会法人本部、障がい者グループホーム アザリア・カワセミ・ヤマセミ勤務。北海道大学公共政策大学院卒。

資格:社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・社会教育主事など

所属:(社)登別室蘭青年会議所/登別商工会議所青年部/全国若手市議会議員の会/北海道自治体学会/グリーンシード21/登別青年会/日本社会福祉士協会/登別ケアマネ連絡会/登別自衛隊協力会など

家族:妻・長女・次女(中学校1年生 双子)

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info@h-tsuji.com

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