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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

エール建設券申請には着工前写真が必要です

本日、市議会臨時議会により第3弾となる経済対策事業が可決され、正式決定しました。
事業概要は先日のブログ<リンク>をご参照ください。

【クリーンな店舗づくり】については、前回は飲食店のみが対象でしたが、今回はすべての事業者が対象となります。

【エール建設券発行事】6万円の内1万円の建設費が補助(最大10万円まで)されます。

申請受付開始は約1か月後以降となりますが、工事への着工が本日7月10日以降であれば対象となりました。

なお、申請時においては、着工前の写真添付が必要となりますので、必ず写真を撮るようにしておいてください。申請行為は事業者さんが代行することも出来ますので、事業者さんへご相談ください。事業所さんへの説明会は近日中に行われます。

考え続けること

補正予算審査を終えました。

主な内容は下記のとおりですが、気になる予算等がありましたら、ご連絡ください。詳細をご説明させていただきます。

●保育所・市民会館などの公共施設や、母子保健事業などで使用する感染予防品の購入。
●民間バス・タクシー事業者等に対して、感染予防策費用を補助。
●図書館での電子書籍導入、図書消毒機の購入。
●Web会議の環境構築。
●焼失した幌別児童館の除去、破損したカントレラ体育館の除去。
●JR登別駅のこ線橋新設詳細設計及びエレベーター新設実施設計。


●ひとり親世帯臨時特別給付金給付
 児童扶養手当受給世帯や、新型コロナの影響により収入が児童扶養手当の対象水準になった方を対象に5万円、第2子以降1人につき3万円を支給。さらに新型コロナの影響により収入が激減した世帯には5万円が追加支給されます。
 すでに児童扶養手当を受給している世帯の申請は簡素で、極力8月中の支給にむけて事務が進められます。今は児童扶養手当を受給していない、ひとり親世帯の方も対象となる可能性がありますので、まずはご相談ください。

●生活困窮者への住宅確保給付金対象者増に伴う予算追加
生活困窮者対策については、私の伝える力が足りないこともあり、残念ながら行政側との質疑がかみ合いませんでした。

市内において新型コロナの影響により急激に収入が減少した方は非正規雇用者が多いといわれていますが、それらの方は突如労働環境から排除されたことにより社会から孤立し、社会保障・福祉制度の情報や知識がないままに、サイレント・プアに陥っている可能性があります。私は、社会から孤立した生活困窮者についても、極力見つけることが出来るよう支援体制の構築を求めました。

おそらく行政としては、現状の申請事務をこなすことに多忙であることや、「支援体制を構築する」提案について、支援員を大幅増員するなどの非現実的な方法でしか成しえないことを私が求めていると捉えられてしまったのかもしれません。
 
これまでも民生児童委員を通じて生活困窮者の情報が市に寄せられており、連携は既に図られてきてはいますが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、改めての連絡周知・協力要請や聞き取り調査は行われていません。新型コロナウイルスによる収入激減者の多くは自立した労働者世代であったため、民生児童委員はおろか町内会長すら存じていない(若年世代や転入者などであればなおさら)のが実態であり、支援者側からの積極的な行動がなければ困窮者を見つけることは難しい状況です。

例えば、そういった実情を行政から地区単位の民生児童委員や社会福祉協議会、事業所等に制度概要と連絡先を改めて情報周知し、現状の聞き取りを行うといった取り組みから始めることも、支援体制の構築だと思います。

今回の新型コロナウイルス感染拡大を受けて、突如社会から排除された方は確かに存在します。また、各種虐待事例も実感として増えており、社会のはざまに潜む課題が徐々に登別市においても広がってきています。

私自身が政治に進んだ理由が、社会から孤立した方を包摂するためのマチづくりであるために、こだわりすぎているのかもしれません。ただ、改めて様々な方法で社会への働きかけを行う必要性を痛感しています。

限られた資源(金・人)で行政が取り組めることには限りがありますが、様々な市民に生活支援者となっていただき、オール登別で生活困窮者に目を向けるためには何が出来るか、何から出来るか、考え続けることが大切ではないでしょうか。

文章での議会質問

議員個々が市行政に対して、自由なテーマで政策提案や行政課題の指摘などを質問できる機会は、基本的に年4回の定例議会の時しかありません。

通常は3か月ごとの質問でも準備に結構なボリュームがかかるのですが、今回、新型コロナウイルス感染拡大による市民生活・経済活動への影響がより一層深刻化してきていることを受けて、下記のとおり急遽、文章による質問を行うこととしました。

詳細は【続きを読む】をクリックしてください。

「新型コロナウイルス感染症拡大の影響が長期化する中での市民生活・経済活動に寄り添った独自対策について」

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政務活動は全額自費で行うこととしました

先日、登別市長に対して、令和2年度の施策・事業の必要性や優先度を再点検し、一連の生活・経済支援策に最優先で取り組めるよう、財源確保に向けた柔軟な対応を求める要望書を提出いたしました。

併せて、市民の窮状を鑑みて、私の所属する市政クラブ21と公明党の2会派では、今年度の政務活動費の申請を全額取りやめることといたしました。これにより、合計216万円の予算額が一般財源に戻されることになります。

当然、危機的状況だからこそ政務活動をさらに強化する必要はありますので、それらすべてを自費で行うこととし、個人の負担が大きい場合は、必要性の高いものから会派議員で持ち寄った積立金も活用していくことといたしました。
    
     

ご意見やご相談をお寄せください

市内ホテル旅館業、飲食店を中心に休業店舗が増えてきています。国や道の経済支援策の内容がある程度みえてきたのもありますが、やはり非常事態宣言後、北海道知事からの休業要請および協力依頼を受けたこと、しばらくは顧客の回復が見込めないことが大きく影響しているようです。

クラウドファンディングのお手伝いをしていることもあり、毎日、飲食店の方やギフトショップの方などと意見交換をする機会があります。また、市民の方からの問い合わせの電話やメールも増えてきています。聞こえてくるご意見は、本当に悲痛なものばかりです。

議会議員として出来ること、やるべきことは何なのか。議会という組織だけではなく、マチづくりの観点から出来ることは何か、社会福祉士として出来ることは何か。毎日、自問自答を繰り返す日々を送っています。

今やれることをやり、これから必要と思われることの準備をする。頭では分かっているつもりですが、それが正しいことなのか、答えは見つからず不安になることもありますが、ただ、登別のためになることなのかどうか、それだけは考え続けて行動しています。

どんなに些細なことでも、ご意見や、感想、ご相談をいただきたく、強くお願いいたします。今は情報を集め、知識を蓄えていくことしか出来ていませんが、必ず登別の未来につながる行動の糧とさせていただきます。