先ほど、第4回臨時市議会が終わりました。
主な内容は・・・
市職員給与の期末・勤勉手当について、一部凍結することが可決されました。市長・副市長・教育長・議員についても、現行100分の212.5から、平成21年6月期に限り、100分の192.5となります。
職員給与などについては、独自削減をしている中で「人事院勧告」に基づいて更に凍結することは異論もありました。
しかしながら、市職員給与のあり方(民間との格差是正など)に対する、これまでの市の見解は、すべて「人事院勧告に基づいて適正な運用を図っている」と述べていたことからも、今回の勧告も同様に尊重されることになったものと考えています。
さらに今回、「農業委員」に議会からの推薦をうけました。
聞き慣れない委員会かもしれませんが、農業委員会の仕事は、農地の売買・貸借・転用等についての審査を行ったり、農業政策全般に関する政策振興を図る委員会です。
登別市からは独立した行政権をもつ、“行政委員会”となります。
今回の議会人事において多くの役職を担わせていただくことになり、更なる重責ではありますが、一期目議員との意識に甘んずることなく、議会人としての専門性と責任感をもって、取り組んで参ります。
主な内容は・・・
市職員給与の期末・勤勉手当について、一部凍結することが可決されました。市長・副市長・教育長・議員についても、現行100分の212.5から、平成21年6月期に限り、100分の192.5となります。
職員給与などについては、独自削減をしている中で「人事院勧告」に基づいて更に凍結することは異論もありました。
しかしながら、市職員給与のあり方(民間との格差是正など)に対する、これまでの市の見解は、すべて「人事院勧告に基づいて適正な運用を図っている」と述べていたことからも、今回の勧告も同様に尊重されることになったものと考えています。
さらに今回、「農業委員」に議会からの推薦をうけました。
聞き慣れない委員会かもしれませんが、農業委員会の仕事は、農地の売買・貸借・転用等についての審査を行ったり、農業政策全般に関する政策振興を図る委員会です。
登別市からは独立した行政権をもつ、“行政委員会”となります。
今回の議会人事において多くの役職を担わせていただくことになり、更なる重責ではありますが、一期目議員との意識に甘んずることなく、議会人としての専門性と責任感をもって、取り組んで参ります。
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