農業委員活動として、来馬地区を中心に市内の農地をまわり、耕作放棄地などを確認しました。

この農地パトロールは、耕作放棄地を確認して、その解消策を考えたり、食糧自給率を上げる政策へと反映することを目的に行われています。
国では、平成23年度までに国内の耕作放棄地全てを解消する方針もある中、農業委員による調査報告も求められており、今年から農業委員になった私も始めて参加しました。
私以外の農業委員の方は、みなさん酪農業に携わっている方ですから、「ここは○○さんの土地だから・・・」「確か、10年ぐらい前にこんなことがあった・・・」など、現地調査前から既に現状把握がある程度されていました。
さて、話は少し変わりますが、今回の調査を通じて、市内にも何ヶ所か“原野商法”に使われたと思われる土地があることを知りました。
60年代~80年代が全盛だった悪徳商法の一つですが、所有者が再分化され、販売会社も行方知れずで、その後の土地開発に支障となる場合もあります。
色々な悪徳商法がある中で、未来の子ども達へも被害を残す商法には憤りをおぼえます。

この農地パトロールは、耕作放棄地を確認して、その解消策を考えたり、食糧自給率を上げる政策へと反映することを目的に行われています。
国では、平成23年度までに国内の耕作放棄地全てを解消する方針もある中、農業委員による調査報告も求められており、今年から農業委員になった私も始めて参加しました。
私以外の農業委員の方は、みなさん酪農業に携わっている方ですから、「ここは○○さんの土地だから・・・」「確か、10年ぐらい前にこんなことがあった・・・」など、現地調査前から既に現状把握がある程度されていました。
さて、話は少し変わりますが、今回の調査を通じて、市内にも何ヶ所か“原野商法”に使われたと思われる土地があることを知りました。
60年代~80年代が全盛だった悪徳商法の一つですが、所有者が再分化され、販売会社も行方知れずで、その後の土地開発に支障となる場合もあります。
色々な悪徳商法がある中で、未来の子ども達へも被害を残す商法には憤りをおぼえます。
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