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感謝

今年は、消防団に入団したり、鬼花火に挑戦したりと、街づくりの方々にたくさんのことを教えていただけた年です。これまで知らなかった、この街の好きなところ、もっと、好きになりたいところを見つけられた気がします。

議会活動の中では、“自分のための活動でないか?”を自問自答しながらの質問や判断を心がけてきました。

来年は、もう少し肩の力をぬいて、立場や年齢や組織や思想に限らず、たくさんの方とお話ができるよう目指していきます。

今年の新たな出会いに感謝。出会いを生んでくれた絆に感謝。街の方々に感謝。職場の方々に感謝。市職員の方々に感謝。議員の方々に感謝。親に感謝。妻に感謝。

ありがとうございます。

歳入歳出外現金

今年最後の生活・福祉委員会が開かれました。内容は、「歳入歳出外現金の精査について(中間報告)」

“歳入歳出外現金”という言葉自体、聞きなれませんが、要は市に所有権のない“預かり金”になります。例えば、保証金や、福利厚生費、住民税の特別徴収分などがあります。

預かり金ですから、1000円支出する予定のものを1000円預かるので、最終的な残高はゼロにならなくてはなりません。

しかし、今回の件では源泉徴収所得税などにおいて、預かりと支出予定額に差額残高が発生していることがわかりました。

公営住宅敷金については、その時々の事情により返還できなかった場合もある気がしますが、源泉徴収所得税にズレがあるのは不思議です。

現在においては、会計関連システムの殆どが電算化されていますが、それ以前の手書き台帳時代に発生したのかもしれません。

手書き台帳時代の台帳様式も調べてみましたが、決裁日・確認印を税務で記載するようになっており、基本的には未決裁のものがそのまま書類処分されることのない仕組みになっていました。

それでも、書類を処分してしまった可能性も否定できませんから、私の私見としては完全なヒューマンエラーによる不明金ではないかなと感じています。

いずれにせよ、過去の不明瞭な事務により発生していた不明金を整理・明示し、対策をとるには良い時期です。

“また問題かぁ・・・”と正直感じた点もありますが、これまでは公になることすらなかったものを、少しづつ整理するチャンスなのかもしれません。

自分は、のめりこむタイプだなぁ・・・最近つくづく思います。

議会質問の準備、消防団訓練、青年会議所活動、ソーシャルワーカー業務、意見交換行脚、、、、兼務というよりかは、時期によって、いずれかにのめりこんでます。

良い議員は政治活動と議員活動のバランスが良いと誰かが言いましたが、もう少し修練が必要そうです。

と、いうのも昨日、ブログ更新が遅れていることを市民の方から叱られました。ごめんなさい。

言い訳になったでしょうか。。。

年内に・・・

「年内までには・・・」と言い続けていたら、もう言い訳もできない日付です。

ソーシャルワーカーの職場では、今日、餅つきをしました。これが終わると、いよいよ年明けという気持ちになります。




初当選の年からみると、年々慌しく感じるようになってきました。それだけ、色々な方とお話できる機会が増えてきていることは嬉しく感じています。

家にいる時間が少なくなってきて家族には申し訳ないのですが、先日は家族でヨシキリの会ご案内の幌別川野鳥観察会に参加することができました。

          


ものすっごく寒かったのですが、カワセミ・ヤマセミのとまるポイントも教えていただけたので、暖かくなったら探しに言ってみようと思います。

そういえば、家族でふぉれすと鉱山や郷土資料館に行く機会も減ってるなぁと、少し反省もしました。


農業

今年最後の農業委員会総会後に、忘年会がありました。

登別市ではかつて、“幌別大根”が漬物用大根として大人気だったこと、米作を営む農家の方々がいて田園風景があったこと、以前は馬車馬生産を営まれていたことなど・・・これまで知らなかったことを沢山教えていただき、楽しい時間を過ごすことができました。

ところで、私の妻の実家が酪農業なこともありますが、酪農の現状・将来性には強い興味を持っています。

昨夜も酪農家の方からは、、
これまでのアメリカ型乳牛は本質的に日本の風土に合っていなかったのではないか?膨大な穀物資源に支えられているアメリカと同じ育種目標をもつことに限界がある。

スローフードや地産地消が推奨されるようになり、農家の中には乳肉兼用種を飼育し始めたところもある。泌乳量・生産率は低いかもしれないが、将来ビジョンとしてヨーロッパ型酪農を模索する国策があっても良いのではないか。

そんなご意見も教えていただきました。なるほどと、納得します。

さて、今年は天候不順で不作・不稔が全国的にも大きな問題となりました。酪農業においても牧草の生育が搾乳量に大きく影響した年です。来年こそは良い天気に恵まれたい、、、そんな話題も多かった忘年会でした。

まずは一年間お疲れさまです。

消えるまでゆっくり火の元にらめっこ

室蘭市で死傷者の出る火災がありました。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、負傷者の方のご回復を切に願います。

先日、消防関係者の方と、最近は住宅建材の技術向上にともない、全焼・半焼するような家事は少なくなったとお話しをしていたところでした。

実際、アパートで出火したものの一居室内で自然鎮火していたケースもあります。

しかしながら、近隣自治体同様、登別市では古い住宅が増えてきており、それら住宅の多くは防火建材の使用が乏しいのが現状です。

住宅火災死者の半数以上が高齢者と言われる中、高齢化率の上昇も火災事故発生率を高めています。

火災発生率の減少をそのまま「安心」ととらえず、誰にでも・どこにでも火災発生のリスクがあることを今一度考え直さなくてはなりません。

コンクリート

“コンクリートから人へ”が、北海道開発予算09年度5855億円から10年度4800億円への数字として現れてきそうです。

公共事業の適正な圧縮傾向は受け入れざるを得ないことだと思いますが、予想よりも大きく削減された印象があります。

道内の諸地域はもちろん、全国的にもインフラ整備が後回しにされた地域は沢山あります。それらの地域個々に対する“人”への政策は用意されているのでしょうか?

今回の予算削減により、社会保障を必要とする労働者や経営者は必ず増えます。全国一律の社会保障制度は議論されていますが、地域に応じた細やかな社会保障ネットについての議論はありません。

例えば、生活保護支給額の基準となる級地制について、現状ではたして適切なのか等の議論。例えば、限界集落や隣家が10?離れているような酪農世帯への、教育・医療・福祉政策について、予算上の提示が欲しいところです。

今回のように急激に政策転換を図る手法は、小泉内閣後において批判も多いですが、私自身はすべてを否定するつもりはありません。しかしながら、経済に自由(自己責任)を求めるほど、社会保障を強化しなくては、社会構造そのものの崩壊を招きます。

議員活動をしていても感じることですが、「経済」については、地域特性を議論されることが多いものの、「保障」については地域特性の議論が乏しいのが実情です。

公共事業や公共設備に対しての地方分権論は活発ですが、社会保障・社会福祉の地方分権論は財源問題とからんで思うようには進みません。

自由と保障のバランスを保つような政策を明示された地方改革であれば、我々、地域住民も時代の変容に耐えうることができるかもしれないのに・・・そんなことを感じています。


異議申し立てを棄却へ・・・

高額療養費督促の異議申し立てについて、棄却すべきとの答申を行うことが決まりました。

今回の異議申し立ては、誤って受給された高額療養費戻入金を市へ返還していただくようを求めたこと(請求)自体ではなく、その請求後に支払いがないため督促状を送付したことに対する異議申し立てでした。

つまり、返還請求そのものへの異議ではなく、督促行為(電話や訪問など)に誠意が感じられないので、督促状を棄却するべきとの異議申し立てです。

私自身は、督促状の送付そのものは法令に基づいた行為であり、異議申し立ての棄却はやむを得ないものと考えています。

市は棄却後も、あくまでも丁寧な説明と同意を得ながら返還請求を続けることを約束しました。

今回の異議申し立ては、市による一連の対応や説明姿勢のあり方に対して、市民自身が疑問に感じ権利を行使された点において、とても意味深いものです。

市長をはじめとする市職員は、今回の市民による権利行使を「苦情」と同様に捉えるのではなく、行政職員としての専門性と倫理観を見直す機会にされることを望みます。

もちつき

町内会の子どももちつき大会がありました。

毎年のことですが、“もちつき”となると、ちょっとハリキッてしまいます。周りをみると、他のおじさん、お爺さんもハリキッてます。

       


今年もあとわずかですね。。。。。

異議申立て

高額療養費未請求問題が未だ、たくさんの課題を生んでいます。。。。

今回の定例会での追加議案として昨日、異議申立てに関する諮問がありました。

簡単な内容は、、、、

乳幼児医療高額療養費戻入金について、Aさんに代わって市が立て替えていた高額療養費○○円を、市が請求事務を怠っていたために、Aさんが誤って受領。今回の問題発覚を受けて、誤って受領した○○円を市に返還していただくよう求めていた。

しかしながら、返還期限を過ぎても支払いがないため市がAさんに督促状を送付したところ、「あきらかに市の怠慢やミスであるにもかかわらず謝罪、説明、請求方法や対応に誠意が感じられない・・・」などを理由に“乳幼児医療高額療養費戻入金請求督促状延滞金額加算予告通知”の却下、棄却を求める異議申し立てがありました。

市は「法律に基づいた行為でありAさんの申立てを棄却すべき」との考えですが、それとは別に、これから議会では申立てを認めるべきか、棄却すべきかを議論し決定することになります。

日中一時支援事業事業者指定の取扱要領見直しへ

昨日、一般質問を終えました。主な内容ですが・・・

1.共生型福祉サービスの推進政策について

 市民活動センターや市内指定障害福祉サービス事業所で、国による共生型基盤整備事業の交付金が内示されている。NPO法人ゆめみーるでの活動など、共生型福祉サービスの理念が市民に浸透してきていると感じている。これらの現況を踏まえ、市は共生型福祉に対してどのような評価をしているのか質問。

今後も、共生型福祉サービスの提供を検討している事業所があれば、推進を図っていく。

障がい児・者に対する日中一時支援事業について、現時点では介護保険事業所が給付費範囲内で実施できるような要領に見直すことを提言。今後、実施希望の事業所がいれば指定できるよう、要領の見直し含めて検討されます。


2.精神保健福祉手帳所持者への交通機関利用等の助成について

これまでのように「国に要望を図る」「民間事業所に協力を求める」との答弁や市民への返答を繰り返すことなく、市独自事業として実施すべきと提言。

実際に検討をしたが、様々な課題もあり来年度実施は難しい。しかしながら、それら「出来ない理由」に屈せず、実現に向けて継続検討事項として取組んでいる。


3.老朽危険家屋対策について

調査の結果、外壁やトタンの飛散などにより、近隣への被害を生じさせている家屋は市内20件。

今後は長崎方式(所有権を市に寄贈してもらい、公費で処分など)を参考に、早期の解決を行いたいとの答弁。

しかしながら、市民の方からは、10月に行われた地区懇談会での返答からなんら進展がないことに疑問の声もありました。これから積雪期間に入る中で、現に近場に居住される方々の気持ちを真摯に感じて、早期に決断するよう要請しています。


4.病後児保育事業導入について

今年のインフルエンザ蔓延の際、保育所閉鎖や病後期間が原因で失職を余儀なくされた事案を紹介。

女性の経済活動への参画に必要不可欠な事業であり、当市における社会保障制度の拡充は、結果的に強い経済を守ることへとつながります。

最初の提案から3年経過しますが、その進捗経過は乏しいのが現状でした。まずは、現在見直し中の次世代育成支援行動計画に明示し、取組んでいくことを提案しています。


5.市職員のメンタルヘルス体制について

公務員特有のストレス構造に対応するために、メンタルヘルス対策を充実させるよう提言。

今年度中にメンタルヘルス対策の実施内容が取りまとめられ、実施されます。特に、疾病の早期発見を目的として、各部に対策窓口となる担当者を設置することが決まりました。

登別商工会議所青年部

登別商工会議所青年部のチャリティーパーティーに参加しました。
      

毎年のパーティーでは、益金を市内公共施設の遊具に寄付されています。加えて今年は、オークション形式での販売があり、落札金は登別小学校飛翔やぐら再建費として寄付されました。

商工会の方々が、登別小学校の教育にも眼を向けてくださっていることがとても嬉しかったです。少しづつ、有志の輪が広がってきているのを感じます。

ところで、今日7日~10日(木)まで、議会定例会での一般質問が始まります。私は明日8日の3番目(16時ごろ)に質問予定です。

前回の試行運転から、議場内のモニターを利用してパワーポイントや写真を掲示しながら質問できるようになりました。恐らく、全国でも稀な手法だと思います。

今回も、精神保健福祉手帳所持者への交通費等助成に関する質問の際に、人口推測値等を踏まえたグラフを提示しながら質問いたします。(とはいっても、パワーポイントの技術は乏しいのですが・・・)

一時、アクセスが集中してつながりにくい場合もありますが、数回試しながらアクセスしてみてください。

本当は面白い地方議会の真実

昨日は、道庁・道議会へ調べ物に行ってきました。夜は、札幌エルプラザでNPO法人ドットジェイピー&北海道若手市議会議員の会有志で、「本当は面白い地方議会の真実」と題した、若手議員と学生・一般の方々との交流会に参加。

           


学生の方々からは、「政治に興味を持ち始めたのは大学に入る前だ?」「上下関係が厳しい(若手議員は肩身がせまい?)」といった質問に○×でお答えしたり、小グループで「議員は普段何してるの?」「なんで議員をしているの?」といった内容で直接対談をさせていただいたりしました。

時々、ドキッとするような質問あり、汗びっしょりでしたが、改めて自分が議員になった経緯や今の活動に対する想いを伝える機会になりました。

はじめはどうしても肩肘張って答えていましたが、皆さんが真剣にお話を聞いてくださる姿勢に押されて、素直に答えてしまいます。若い方々に“議員”を知っていただく活動とは言え、自分自身の資質向上に繋がる体験でした。

昨夜参加していただいた方が、地元議員に話しかけてくださる機会になれば嬉しいですね。

(ちなみに、昨夜お会いした方の中に、私のブログに以前書き込みをしてくださった方がいました。市内だけでなく、市外の方も見てくれていることに嬉しくなります。もし、登別に来ることがあれば、ご連絡下さいねお待ちしています。)

サポートセンター 心愛(ここあ)

市内で、待望の障害者自立支援法に基づく“短期入所サービス”“”日中一時支援サービス”が始まりました。
    
      良い名前ですね。

名称:サポートセンター 心愛(ここあ)
場所:〒059-0032 登別市新生町3丁目15-4
定員:短期入所 4名/日中一時支援10名
利用日:通年
利用時間:日中一時支援のみ 午前9時~午後6時迄
利用料金:障害者自立支援法に基づく訓練等給付費対象。食費、水道光熱費等は実費。

     


空き民家を活用していますので、ホームの雰囲気は、自宅そのままです。利用をするには、訓練等給付費受給者証が必要になります。申請窓口は住所地自治体ですが、添付書類の用意等もありますので、直接、心愛さんにご相談されると良いと思います。

障がい児・者の状態によって、受け入れ態勢の整備も必要だと思います。利用を考えてみたい方は、一度ご見学されていはいかがでしょうか?

一般質問の内容が決まりました

一般質問の通告が終わり、日程が決まりました。

私の一般質問は、平成21年12月8日(火曜日)の三番手ですので、時間は16時以降になると思います。


3番手は、議場全体に疲れてきた雰囲気を感じますので、少しやりずらいですが、がんばります。

さて、質問内容ですが・・・

件名 1.共生型福祉サービスの推進政策について

項目(1)共生型福祉サービス推進について
?共生型福祉サービスの現状に関する見解。
?共生型福祉サービスの将来展望。

件名 2.精神障がい者の社会参画政策について

項目(1)精神保健福祉手帳所持者への交通機関等の助成について
?現状と課題に関する見解。
?今後の方針についての見解。

件名 3.老朽危険家屋対策について

項目(1)平成20年第3回定例会における「老朽危険家屋対策について」と題した一般質問について
?老朽危険家屋対策事業の進捗状況。
?今後の対策への具体的見解。

件名 4.病後児保育事業導入について

項目(1)病後児保育事業導入に関する見解について
?具体的検討経過と結果。
?今後の取組みに関する見解。

件名 5.市職員のメンタルヘルス体制について

項目(1)平成20年第3回定例会一般質問における「市職員と当市在任の教職員のメンタルヘルス体制について」と題した一般質問について
?労働安全委員会での検討経過と結果。
?今後の取組みに関する見解。

3~5は、以前に議会質問して以降の進捗状況を確認し、より進展を求めたいと考えています。
1~2が、今回初めて取上げるテーマです。特に、共生型福祉サービスは市内においてNPO法人ゆめみ~るさんや、いぶりたすけ愛さんでの活動にもその理念をみることができます。

また、共生型福祉サービスを提供する設備への交付金制度なども国で設立され、今後の社会サービスには不可欠なサービス体系となることが予想されます。当市として、このサービス体系のあり方にどのような方針をもって政策展開していくのか、提案を交えながら質問して行く予定です。

Appendix

プロフィール

辻󠄀ひろし

Author:辻󠄀ひろし
辻 弘之 (つじ ひろし)
2007年・26歳で登別市議会議員初当選。市議2期を経て、2012年末の登別選挙区北海道議会議員選挙に立候補するも惜敗。2015年、歴代最多得票にて市議3期に当選。

現 職:
医療法人社団千寿会法人本部、障がい者グループホーム アザリア・カワセミ・ヤマセミ勤務。北海道大学公共政策大学院卒。

資格:社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・社会教育主事など

所属:(社)登別室蘭青年会議所/登別商工会議所青年部/全国若手市議会議員の会/北海道自治体学会/グリーンシード21/登別青年会/日本社会福祉士協会/登別ケアマネ連絡会/登別自衛隊協力会など

家族:妻・長女・次女(中学校1年生 双子)

<お話ししませんか?>
info@h-tsuji.com

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ぜひ、お気軽にご連絡下さい。

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