強風により倒壊した登別小学校の飛翔櫓(ひしょうやぐら)が再建され、落成式が行われました。
前回の櫓に較べ、大きく、柱はコンクリート製となりました。今後のメンテナンスについては、実行委員会やPTAにより行われていくことになります。

当然、教育委員会をはじめ市行政としても、維持管理について協力を引き続けていただくことになります。
再建にあたっては、実行委員皆さんの御努力はもちろんですが、登別小学校校長・教頭の決断も大きかったと思います。
伝統的に学校授業でも活用されているとはいえ、児童の怪我の心配や、櫓自体の維持管理体制など、管理者の立場からすれば心配の種でもあります。
それでも、児童の教育や、地域との協同した学校づくりを最優先して決断していただきました。
土俵づくりも、すべて業者まかせではなく、校長・教頭を中心に、忙しい中、石を一つひとつ丁寧に取り除きながら整備をされていました。あまり目立たないことですが、地域・PTA・学校が一緒に汗を流した結晶が、この櫓です。
前回の櫓に較べ、大きく、柱はコンクリート製となりました。今後のメンテナンスについては、実行委員会やPTAにより行われていくことになります。


当然、教育委員会をはじめ市行政としても、維持管理について協力を引き続けていただくことになります。
再建にあたっては、実行委員皆さんの御努力はもちろんですが、登別小学校校長・教頭の決断も大きかったと思います。
伝統的に学校授業でも活用されているとはいえ、児童の怪我の心配や、櫓自体の維持管理体制など、管理者の立場からすれば心配の種でもあります。
それでも、児童の教育や、地域との協同した学校づくりを最優先して決断していただきました。
土俵づくりも、すべて業者まかせではなく、校長・教頭を中心に、忙しい中、石を一つひとつ丁寧に取り除きながら整備をされていました。あまり目立たないことですが、地域・PTA・学校が一緒に汗を流した結晶が、この櫓です。
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