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のぞみ園の民間委託を示唆

昨日は議事のトラブルもあって、私の開始時間は17:30~になってしまいましたが、無事に一般質問を終えることが出来ました。

主な内容は・・・・

●発達支援センターのぞみ園について、法律改正の影響や専門性の高まりを見据た将来運営を検討すべき。
→民間委託も一つの選択肢にいれて検討する。


●放課後児童クラブへの障がい児童受入について
→すべての放課後児童クラブで障害児童の受入を行う方針。児童の障がい程度に応じて設備や受入体制は都度整備していく。


●日中一時支援や入浴サービスの整備について、共生ケアによる解決を図れないか本格的検討をすべき
→民間力を活用し、介護保険制度との連携が図れないか模索する。


●障害者総合支援法施行後、登別市障害福祉計画の見直しを図るべき
→国・道からの運営指針などが示され次第、計画の見直しを行う。


●障がい福祉政策を市政執行方針などに積極的に組み込んでいくべき
→これまで明確に障がい福祉政策の推進を明示していなかったが、ないがしろにしていたわけでなく、より一層取り組みを推進したい。


●町内会への補助金額算出方法について、団体割・世帯割に加え、活動に応じた補助金交付を検討すべき
→活動割(仮称)のような形で新たな補助金算出方法も検討していきたい。


●町内会を「新しい公共」と位置づけ、市が行っている事業(除雪・草刈り・公園整備等)のうち、町内会が担った方が効率的かつサービスの向上につながるものを委託できないか検討すべき。
→連合町内会からの提案も受けているので、年内には委託検討が可能な項目の洗い出しを行い、その後に連合町内会や関係団体などと協議をしていきたい。

ここに掲載したものは、主に進展があった内容のみになっています。今回は障がい福祉政策の方向性について具体的な打ち出しを求めた質疑を行いました。あまりにも抽象的な内容でもありますが、議員生活において訴え続けていかなくてはならない想いがありましたので、少しでも市長に伝わっていれば良いのですが。。。。次年度の予算編成や執行方針に障がい福祉政策が組み込まれていくことを期待しています。


合理的配慮

障がいに基づく差別を禁止する法律の制定へ向けて、内閣府部会で意見書が提出されました。「障害者政策委員会差別禁止部会」という、有識者集団で検討をされているものですが、元々は地方自治体を中心に、障がい者の差別を禁止する条例の制定が続いていることから、法律化の検討が始まったものです。

今回の意見書では、「不均等待遇」と「合理的配慮の不提供」を差別とする定義が示されました。

普通は「差別を禁止することは良いことだ!」と思いますが、「そもそも社会に差別が存在することを容認することになる」「差別と感じるかは当事者により幅がある」などの意見もあり、差別の定義づけはなかなか難しいのが現状です。

これらの慎重な意見も一定程度理解できることですが、どこか“いじめ”の問題と同じ意見に聴こえませんか?

私は、そもそも“いじめ”や“差別”は集団社会において必ず存在するものであると考えています。表現は異なれど、それらすべては“暴力”であり、社会に必ず存在するものとして向き合っていく前提がなければ、顕在化していくことが出来ないのではないでしょうか。

今回制定を目指されている「差別を禁止する」意味は、単に「差別をやめよう」というスローガンではありません。障がい者が社会生活の中で障壁や生活のしづらさを感じる要因について、障がい者自身に原因があるのではなく、社会の構造欠陥(差別)により障害が生じているとの考え方を明示するものです。

障がい者は弱く、守るべき存在であると考える方も多いかと思います。

しかしながら、国際障害者年行動計画の中には、「ある社会がその構成員のいくらかの人々を締め出すような場合、それは弱く、脆い社会である」という文章があります。

弱い存在とは、合理的配慮が出来ない未成熟な社会を指すのかもしれません。

一般質問の日程が決まりました

一般質問(議員個々が市長や執行部に対して政策提案や指摘などを行う場)の日程が決まりました。

私は13人中10人目です。
日時は平成24年9月26日(水)15:30頃~

<件名>ライフステージごとにおける障がい者児福祉政策について
①障がい福祉政策立案における基本的プロセスの現状と課題について
②地域や個人に潜在化された障がい福祉に関する課題の把握と政策立案手法について
③児童クラブにおける障がい児受け入れ体制の整備、のぞみ園の将来運営、日中一時支援、入浴介護サービスなど諸問題へ現状認識と将来展望について。
④誰もが生涯住みたい街づくりについて


<件名>町内会と市行政の協力活動について
①団体・世帯割による補助金算出方法の在り方について。
②新しい公共として期待される役割について
③町内会に対する行政事務事業委託や、町内会による市行政への協力活動推進について

内容は日ごろからお聴きしている行政に対する意見などを中心に考えていますので、今回はあっさりとした質問項目になりました。

特に1番目の障がい福祉関係については、これまでも市長の市政執行方針で取り上げれられることがなく、行政発案による政策もほとんどない分野なため、改めてその政策姿勢や関心度に対しての見解を聞いていきたいと思います。





第35回登別漁港まつり

明日は、「第35回登別漁港まつり」です。

日 時:9月8日(土)9:00~21:00
    9月9日(日)9:00~16:00
場 所:登別漁港(登別マリンパーク二クス裏)

詳細は“鬼なびステーション登別”のブログ<リンク>に掲載されていましたので、ご参照ください。私は会場のビール販売をお手伝いしていると思います


日曜日には社会福祉協議会主催の
ふれあいフェスティバル2012のぼりべつ」
も行われます。

日 時:9月9日(日)10:00~15:00
場 所:総合福祉センターしんた21
詳細は社会福祉協議会HPへ<リンク>

同日には「消防救急フェスティバル」もありますね。
日 時:9月9日(日)12:00~16:00
場 所:イオン登別店駐車場

ところで昨日、道議会議員補欠選挙に私が出馬するのではないかとの件についてコメントをいただきました。ありがとうございました。

あまり憶測を呼ぶような発言をブログ上で掲載することは好ましくありませんが、出馬の要請があったのは事実であり、現状は真摯に検討をさせていただいております。

いずれにせよ、私は私で変わらず、このマチへの愛着と仲間とともに、出来ること、やるべきことをコツコツと続けていくだけです。方針が決まれば、しかるべき時期に改めてご報告をさせていただきます。

市議会議員の名刺

昨日は議会運営委員会副委員長として、連合町内会役員の方々との意見交換会を行いました。

偶然、同日には市内で障がいのある子どもをもつ母親の方々との意見交換会もあり、色々なアイデアや「声」をいただけた貴重な日となりました。おかげさまで、定例会での一般質問を控えて、今回の質問方針も固まりつつあります。

母親達との意見交換会は、障がいのある子どもが児童クラブを十分に利用できないことへのご相談をお受けしたことがきっかけで、当事者として何が出来るのか話し合おうという趣旨でお声掛けをいただいたものです。

ごく一般的な生活者の立場から、議員と話しをしてみようとご連絡をいただけたのことは、実は、かなり嬉しいことでもあります。

初めて議員になったころ、「市議会議員」の名刺を出すと、多くの場合は、まず身構えられました。私自身も、もし議員を務めていなければ同じ反応をしたと思います。

選挙と切り離せない仕事とはいえ、私自身の「個」が消えていくようで悲しくなったこともあります。

そんな中、私と話しながらマチづくりをしようと考えてくれたお母さん方に出会えたことは、「私自身」を見てくれたようで、凄くうれしくもありましたし、その行動にも強い希望を持つことができました。

来週から定例会が始まります。ぐっ!とあがったモチベーションで取り組むことが出来そうです。

辻=馬

刈田神社例大祭を無事に終えました。あんなに活気よく並んでいた露店が一晩でなくなるのは不思議です。

白石市・海老名市の物産にお越しいただいた方々や市役所の方々もお疲れ様でした。私は肩の痛みに耐えながら、1週間の仕事を始めています。楽しかったですね。

       

ところで、神輿を置く台のことを「馬」といいますが、あらためて写真をみてみると「辻」と「馬」が同じ大きさです。

「辻が歩いてるのか、馬が歩いてるのかわからないぞ~」とヤジが飛んできていた意味がわかりました。。。。

Appendix

プロフィール

辻󠄀ひろし

Author:辻󠄀ひろし
辻 弘之 (つじ ひろし)
2007年・26歳で登別市議会議員初当選。市議2期を経て、2012年末の登別選挙区北海道議会議員選挙に立候補するも惜敗。2015年、歴代最多得票にて市議3期に当選。

現 職:
医療法人社団千寿会法人本部、障がい者グループホーム アザリア・カワセミ・ヤマセミ勤務。北海道大学公共政策大学院卒。

資格:社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・社会教育主事など

所属:(社)登別室蘭青年会議所/登別商工会議所青年部/全国若手市議会議員の会/北海道自治体学会/グリーンシード21/登別青年会/日本社会福祉士協会/登別ケアマネ連絡会/登別自衛隊協力会など

家族:妻・長女・次女(中学校1年生 双子)

<お話ししませんか?>
info@h-tsuji.com

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ぜひ、お気軽にご連絡下さい。

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