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手話言語条例

鳥取県で「手話言語条例」が可決されました。<リンク>

手話の普及や県民の理解を促進することが目的とされていますが、何よりも手話を「独自の言語体系を有する文化的所産」と定義づけたことに、大きな意義があります。

日常的に手話にふれることのない方にとっては「理解促進」を図る条例としての意味合いが強いと思いますが、なによりも、ろうあの方々にとっては、手話を「言語」と条例で定義づけられた意味合いが、とても大きいと思います。

一昔前まで、手話は「劣る」コミュニケーションとして扱われてきました。理由は、手話の使用は「ろうあ者同士の閉じた世界をつくる」「周囲から奇異な眼をむけられる」などと考えられていたからだそうです。社会で生活するためには、手話を禁止し、口話でのコミュニケーションが必須と考えられていました。

人は誰もが、それぞれの能力を用いて、社会での役割を見出していくとの考えが乏しかった時代なのだと思います。今は、手話を禁止する風潮も少なくなりましたが、それでも、あくまでも特殊なコミュニケーションの「手段」でしかありませんでした。しかし、当事者の方々にとっては、社会生活をする中での「言語」に他なりません。この先駆的な条例の意味合いについて、これから更に全国・国会においても認知されるようにしなければなりません。

決して「大きな声」ではない県民の声を真摯に受け止めて、検討を続けてきたその姿勢にこそ、政治の役割があるように思います。

日本酒の王冠

議員OBの方のブログ「くま日記」で「乾杯条例」が紹介されていました。  

<「乾杯条例」 なるものがあるということを初めて知った。NHKの「あさいち」 の番組でである。ご存じない方のために・・。居酒屋に行く、お飲物は? と聞かれて答えるのは通常 「とりあえずビール」 。この 「とりあえずビール」 を 「とりあえずお酒」 に変えようというのが条例の趣旨だ>

なかなかウィットな内容なので、通常、条例化は難しいものですね。調べてみると賛否両論あるようです。政策学の観点からは、広報媒体として条例を利用することを批判される方の気持ちもわかりますが、地元文化として根付いてきているものでしょうから、個人的には柔軟な条例制定の姿勢は大切だと思います。

ところで、お酒に弱い私ですが、一番好きなお酒は日本酒です(どんな食事にも合うのは日本酒だと思いませんか?)

先日行った居酒屋で、王冠がプラスチックタイプのお酒がずいぶん増えていたのに驚きました。訊いてみると、王冠製造の大手が東北震災以降、製造量を減らした影響もあるとのこと。プラスチック王冠は分別もしやすいため、積極的に受け入れている酒造メーカーもあるそうです。
    王冠1    王冠

この王冠も賛否両論わかれそうですが、アルミ製王冠のデザインは私のコレクション心をくすぐります。。。

北海道自治体学会inのぼりべつ

だんだんと朝が寒くなってきました。そろそろ雪虫も出てきそうですね。

さて、今月の10月26日には、私の所属する北海道自治体学会による地方研修が登別で行われます。自治体職員の業務改善を中心としたフォーラムですが、民間企業や地方議員の方々にもご参考にしていただける内容です。

開催日:平成25年10月26日10:30~17:00
場 所:のぼりべつ文化交流館カント・レラ(登別市登別温泉町123番地1)
内 容:関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授 石原俊彦氏による基調講演ほか、市内外の方々による事例報告・グループ討議を予定しています。
参加費:1000円(地場産品弁当+1000円/交流会参加者+5000円)
※詳細は写真をご覧ください。

※開催場所は登別駅から車で5分程度の場所になります。歩いて行くのは大変なので、JR等でお越しになる方は辻が車で送迎することも可能です。

※宿泊希望の方は私にご連絡いただければ、ご希望の価格帯の温泉ホテル等をご紹介させていただきます。観光がてら参加される方でご希望があれば、翌日にでも観光案内させていただきます。


     登別フォーラム1    登別フォーラム2

タイからのお客様

先日の朝、街頭演説をしていると珍しいことがありました。

      街頭演説

外国人観光客数名の方が札幌から移動してきた際に、登別温泉に行きたいところを誤って幸町まで来てしまったとのこと。現地まで15キロ以上あることを説明して、無事に登別温泉行のバスに乗車されました。一緒にバスを待っている間お話しをすると、タイから来られたお客様だそうです。

北海道観光入込客数を調べると、タイからの観光客数がかなり増えています。歌登町にある「うたのぼりグリーンパークホテル」が積極的に誘致してきていることでも有名ですが、道内全体でも前年度比280%(平成24年)、月ごとでは1000%を超える増加率を示す月もあり、まさに「爆発的」増加です。

今回ご縁があった方々は数名のグループ旅行だったようですが、おひとりだけ英語でコミュニケーションがとれたため、なんとかなりました。案内板等の外国語表記の問題は、これまでも指摘されていますが、それでもアルファベット表記すらまだまだ少ないのが現状です。まして、タイ文字での表記は、ほとんど見かけませんね。

それにしても、街頭演説をしていて道を尋ねられたのは初めてです。メガホンを持ったおっちゃんと、タイからのお客様がバス停で並んでいる光景は、かなりシュールだったと思います。。。

Appendix

プロフィール

辻󠄀ひろし

Author:辻󠄀ひろし
辻 弘之 (つじ ひろし)
2007年・26歳で登別市議会議員初当選。市議2期を経て、2012年末の登別選挙区北海道議会議員選挙に立候補するも惜敗。2015年、歴代最多得票にて市議3期に当選。

現 職:
医療法人社団千寿会法人本部、障がい者グループホーム アザリア・カワセミ・ヤマセミ勤務。北海道大学公共政策大学院卒。

資格:社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・社会教育主事など

所属:(社)登別室蘭青年会議所/登別商工会議所青年部/全国若手市議会議員の会/北海道自治体学会/グリーンシード21/登別青年会/日本社会福祉士協会/登別ケアマネ連絡会/登別自衛隊協力会など

家族:妻・長女・次女(中学校1年生 双子)

<お話ししませんか?>
info@h-tsuji.com

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何でも結構です。個人・団体・場所問わず、皆様の声をお聞かせ下さい。 

ぜひ、お気軽にご連絡下さい。

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