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現場の支援者としての視点~家族療法から学ぶ~

限定的な方へのご案内になってしまいますが、昨年度から活動している「のぼりべつ生活支援者勉強会」主催による、家族療法をテーマとした研修会開催をお知らせさせていただきます。

講 師:中野英子 氏(札幌学院大学 人文学部教授)
日 時:平成27年10月9日(金)18:00~
場 所:しんた21 2F多目的ホール
参加費:500円

         H2710生活支援者勉強会チラシ

ソーシャルワークの視点が中心になりますが、分野・業種問わず、福祉事業所職員・行政職員・市民活動団体の方々など「生活支援者」としてご活動されている方々は、ぜひともご参加をご検討下さい

※お申し込み先等の詳細はチラシに記載しておりますが、私に直接コメント等で申込みいただいても結構です。

第1回NOBOZAI

登別市の現実財政を用いた基礎的・実践的な財政学を学べる財政塾=「NOBOZAI」の第1回講義が終わりました。

おかげさまで多数のお申込みにより、他市議会からや市職員、市民の方々など幅広いご参加をいただき、感謝いたします。研修会場には議場を使用し、市民の方々には議会を身近に感じていただける機会にもなりました。

講師にお招きした山田祥夫氏は公認会計士協会地方公共団体会計監査部所属であり、北海道財務局において道内自治体の財政監査を担当する専門家の方です。以前には塾講師の経歴があり、今後大学での講義も予定されているだけあって、極力簡素な言葉を使いながら、基本からゆっくりと講義してくれています。

        H27第1回NOBOZAI

「議員は財政がわかっていて当然!」と、よく市民の方々からお叱りや期待をうけますが、私自身が初当選した際、財政に関する知識はほとんどありませんでした。各種研修等を受けても、基本をすっ飛ばした短時間の研修が多いのが実情で、財政に関する倫理観が養われているかといえば、不十分さがあります。

市職員さんも、公務員試験時以外には担当部局配属にでもならない限り、市財政を理解する機会は少ないようで、NOBOZAIに興味をもっていただける方が多く、企画し甲斐がありました。

全4回の講座を通じて、来年度予算議会時には、財政の全体像を理解した議論が出来るよう目指していきたいと思います。

のぼりべつの介護@ケアマネ連絡会

「のぼりべつケアマネ連絡会」さんのお招きにより、「これからの登別の介護を考えよう」をテーマにした例会に、パネラーとして参加をさせていただきました。同会は私自身も会員ですので、“お招き”との表現はおかしいかもしれませんが、今回は介護支援専門員としてではなく、議会議員としての意見を述べさせていただける場となりました。
     H27ケアマネ会パネル

各パネラーさんからのご提言やご意見は、現場感に溢れる内容で、とても勉強になりました。ちなみに、私からは高齢者移住政策にかかわるお話と、介護人材不足対策について、お話をさせていただきました。

登別市では、本年度中に介護職員人材確保事業を実施し、次年度も継続的に行いたいとの意向を示しています。しかしながら、その事業内容自体が現場の実態に即しているのか、また、実際の就職に繋がることが出来るのかは不透明な部分も多く、事業としての精度はまだまだ高める余地があるかもしれません。

私としては、同事業を行政担当にまかせっきりにするのではなく、ぜひとも現場であるケアマネジャーや介護事業所管理者がアイデアと意見を出し合い、実効性ある事業化につなげることが出来ないか、模索するご提案が出来れば、議会の意義も見いだせるかもしれません。

また、介護業界の人材不足対策に関わる議論の多くは、福祉サービス内における縦割り・閉鎖的な課題として終始しています。行政においては、そもそも「労働問題」である視点も持ちながら、横断的な対策を協議していくことが求められるのではないでしょうか。

うーめんキッチー

バタバタと日々が過ぎる中で、『シルバーウィークを過ぎたらやろう』を言い訳に後回しにしていたことが今降りかかってきています。。。。どうしましょう。。。

さて、シルバーウィーク最終日に「さっぽろオータムフェスト2015」に登別閻魔焼きそばを食べに行きました。地元事業者さんだけでなく、商工会議所職員さん、市役所職員さんと、総出で販売にPRにとまさしく一丸となってのB級グルメです。のぼりべつ夏まつりのご縁で、フードファイター”アンジェラ佐藤さん”もご来店していただき、強い味方となってくれていました。地元イベントが、こういった形で貢献されるのは面白いですね。

H27オータムフェス2

しかも、今年のオータムフェストでは姉妹都市白石市の「きちみ製麺」<リンク>さんが出店されていて驚きました。我が家に温麺在庫があることをお話しすると、クックパッドの公式アカウント「うーめんキッチー」<リンク>を紹介していただきました。これを紹介されれば、新作温麺も買ってしまいますね~。ぜひ、みなさんもアクセスしてみてください!
H27ケアマネ会

地域経済分析システム「RESAS」で登別をみてみました

市議会定例会も閉会し、気持ち的には少し余裕が出来ましたので、以前より気になっていた地域経済分析システム「RESAS」(リーサス)<リンク>を、チョコチョコといじってみました。
       リーサストップ
ネット・PC環境によって使い勝手は制限されますが、内容は予想を超える詳細なデータで提供されています。「観光マップ」「人口マップ」「自治体比較マップ」「産業マップ」が用意されており、それぞれ、私が初めてさわる統計率なども掲載されていました。

個人的に感動的だったのは、統計データが横断的にまとまっていることです。例えば人口推移関連の統計について、これまで登別市や国勢調査と人口問題研究所それぞれで提供されていたデータを繋ぎ合わせる必要があのですが、すべて一括でグラフ化してくれますし、グラフもそのまま保存できます。

リーサス2    リーサス1    リーサス3

本来は自治体職員が地方版総合戦略を策定するために提供されたビックデータですが、議会質問においてプロジェクターの使用が認められている登別市議会にとっては、議員にとっても大きな武器になりそうです。

さらに、スマートフォン向けには「アプリde統計」も提供されており、政府によるICTを活用したオープンデータが具体的に動き出しています。平成27年度の国勢調査もインターネットでの回答を呼び掛けていますし、マイナンバー制度が本格始動していくと、さらにICTが活用される場面が増えてくると思います。
      H27アプリde統計     H27国勢調査

ちなみに、リーサスはご丁寧にもYouTubeで、操作方法と統計の解説までしてくれています。きっと、近々解説書も発刊されるでしょうね。少しづつ、使いこなせるように勉強していきます。
        

北海自衛太鼓創部50周年記念演奏会

第38回登別漁港まつりが開催されました。残念ながら2日目は小雨でしたが、1日目は沢山のご来場により大盛況に終えることが出来ました。ありがとうございます。毎年、このイベントの撤収作業で肌寒さを感じながら、完全に夏の終わりが来たと実感させられます。
        H27漁港祭り
波浪警報にはヤキモキもしましたが、週末には天気も回復し、様々な方々のご協力で北海自衛太鼓創部50周年記念演奏会や、幌別駐屯地創立記念式典、消防フェスなど、目白押しだったイベントも楽しく終えました。特に、北海自衛太鼓記念演奏会では、市内多くの太鼓団体や全国の自衛隊太鼓部との共演、陸上自衛隊北部方面音楽隊による記念作曲の演奏など、期待以上に応えてくれた、記憶に残る演奏会だったと思います。
       H27自衛太鼓     H27消防フェス     H27自衛隊総隊創隊記念
議会活動では、これから決算審査などを経て、あっという間に年末を迎えることになりそうです。春の選挙から約半年間があっという間に過ぎていきそうですが、いまだ、YouTubeや紙面での活動だよりや意見交換会など、後援会活動を十分に行えていないことは、ただ反省です。もっと、自発的な行動を増やしていかなくてはなりませんね。

自殺予防総合対策へ

一般質問を終えました。

いくつかの結果を求めることが出来た質問になったとは思いますが、時間配分が上手でなく、自殺予防総合対策については細かな論議にまでは至りませんでした。しかしながら、前提として、担当部次長が「自殺」を社会的課題と認識していただけていたことが、議論を早く進めることに繋がったと感じており、感謝しております。

主な質疑内容ですが、、、、
●行政評価について
Q.行政評価手法における「目標」を担当部局による主観に委ねることなく、全国統計等と用いた客観性・合理性の高い「ベンチマーク」「指標」を用いて評価していくべき。また、事業実施期間や終了目標時期を事務事業評価に明示していく「時間軸」による評価も取り入れていくべき。

A.今後、すべての事業に対しては困難であろうが、適応する事業にたいしてはそれらの考えを取り入れていきたい。

Q.第3期基本計画を基本軸にしつつも、具体的な施策や事業について、市長自身が重点的に取り組むべきと考えることや、市民の意見を反映したと考えるものについては、近未来の構想として策定してはいかがか。

A.第3期基本計画の議決による成立が前提となるが、その後に市民にお示しできる構想を市政執行方針などで述べるとともに明文化したい。今後の地区懇談会等でも市民の意見をお聞きしていきたい。
→基本計画の内容はそのほとんどが「政策」とよばれる大枠の記載が多く、具体的な事業は掲載されません。例えば「道の駅設置」などは事業となり、基本計画そのものには記載されることはないため、市民にとっては「何をするのか」が解りづらいとのご指摘もあります。そのため、計画行政が緻密になればなるほど行政代表者である市長自身が政治家として重要視する事業が見えづらいとの考えから、基本計画と連動する形で個別の構想やビジョンを策定する自治体が増えてきています。

●自殺予防総合対策
Q.自殺者「数」は減少傾向にあるが、実際は若年者の自殺企図・自殺既遂率が全国と較べて高い傾向にある。若者の命を守る施策としても、基礎自治体たる登別市自身が主体的に取り組んでいく姿勢を始めるべき。

A.現状も保健所等と連携して取り組みを行っているが、不十分さがある。総合的な自殺予防策を推進していく。
→自殺対策の多くは、広域行政(道や保健所)の業務と捉えられ、マチの特性や課題に応じた施策は、登別に限らず殆どの自治体で取り組まれていません。今回は大枠での質疑をさせていただき、まずは、自殺予防の総合的施策を推進していくことが確認できました。時間配分が悪く、質疑時間も十分にとれませんでしたので、今後も施策推進の動きが乏しいようであれば、母子や若年者、子どもなど、個別の課題も含めて再度、一般質問で取り上げていく必要があると考えています。
       H273定一般質問1      H273定一般質問2

平成27年度 登別漁港まつり@のぼりべつ技能祭

刈田神社例大祭も無事に終わりました。白石市・海老名市の物産展も、大盛況だったようで一安心です。
     H27刈田神社例大祭
私は例年、神輿渡御の進行役としての裏方ですが、今年は、わが娘も“巫女”として神輿渡御に参加させていただきました。

自分で参加したいと言い出したくせに、写真を撮ろうとすると嫌がる「お年頃」です

さて、今週は第38回登別漁港まつり。平成27年9月12日(土)19:00~は登別漁港での花火も開催されます。距離が近くて、迫力満点の花火大会ですよ。

その次の週になる平成27年9月20日9時~15時は、第6回のぼりべつ技能祭。職人たちの手わざ即売会や、餅まきなどが今年も行われますので、ぜひご来場ください。
 H27技能祭表 H27技能祭裏

平成27年度 刈田神社例大祭@幌別地区手づくり祭り

今週末は刈田神社例大祭ですね。週末は天気も回復してくれそうで、楽しみです。

刈田神社例大祭に併せて開催される「手づくり祭り」では、例年お越しいただいている、白石市・海老名市による物販も予定されており、今夜は白石市の方々との懇親会も予定されています。ちなみに、我が家の「味噌」と「温麺(うーめん)」1年分は、ここで購入されます

露店の出店時間は、
平成27年9月5日(土)10時~21時
平成27年9月6日(日)10時~20時30分


御神輿は
平成27年9月6日(日)16:00頃にお祭り会場を渡御予定です。

私も御神輿・会場のお手伝いで居りますので、ぜひご来場ください!

議会質問日が決まりました

9月7日(月)~9月9日(水)まで、登別市議会での一般質問が始まります。一般質問とは、各議員が個人に市行政・まちづくりへの提案や指摘活動ができる場です。今回の質問議員は全員で8名。私の質問時間は9月9日(水)13:00~に決まりました。お時間のある方は、ぜひ市役所本庁舎2階の議場にお越し下さい。

質問内容は。。。。。
件 名 政策評価手法及び第3期基本計画との関係性
項   目
(1)第3期基本計画において政策評価を位置づけることについて
(2)政策評価システム総体における課題や、今後の更なる精度向上にむけた取組みについて
(3)事務事業評価期間の見直しについて
(4)基本計画における市長の政策反映のあり方について

件 名 自殺総合対策
項   目
(1)自殺及び自殺未遂者の経年推移と現況および、その傾向と特徴について
(2)自殺及び自殺未遂者の定義づけを図り、それぞれの個別背景を分類した経年統計を整理・把握することについて
(3)当市における自殺対策関連事業の内容と実施状況および今後の取組み方針について
(4)地域課題に応じた自殺予防対策について
(5)自殺総合対策について
       H27登別市自殺者数      H27登別市自殺企図者数

それぞれ総合的な内容の質疑を考えていますが、言いっぱなしにならないよう、少しでも結果を示せるように努力してまいります。

Appendix

プロフィール

辻󠄀ひろし

Author:辻󠄀ひろし
辻 弘之 (つじ ひろし)
2007年・26歳で登別市議会議員初当選。市議2期を経て、2012年末の登別選挙区北海道議会議員選挙に立候補するも惜敗。2015年、歴代最多得票にて市議3期に当選。

現 職:
医療法人社団千寿会法人本部、障がい者グループホーム アザリア・カワセミ・ヤマセミ勤務。北海道大学公共政策大学院卒。

資格:社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・社会教育主事など

所属:(社)登別室蘭青年会議所/登別商工会議所青年部/全国若手市議会議員の会/北海道自治体学会/グリーンシード21/登別青年会/日本社会福祉士協会/登別ケアマネ連絡会/登別自衛隊協力会など

家族:妻・長女・次女(中学校1年生 双子)

<お話ししませんか?>
info@h-tsuji.com

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何でも結構です。個人・団体・場所問わず、皆様の声をお聞かせ下さい。 

ぜひ、お気軽にご連絡下さい。

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