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議会にモノ申す

今年度の議会フォーラムが10月1日10時~(婦人センター・富岸小学校体育館)と14時~(鉄南ふれあいセンター・鷲別公民館)開催されます。
       H28議会フォーラムプログラム       H28議会フォーラムプログラム2
議会フォーラムとは、登別市議会が主催し、市議会議員が日頃の活動内容やマチの課題をお伝えするとともに、それらに対するご意見をいただく場として企画されています。

初開催から10年続き、様々な手法が試みられる中、最終的には開催当初の形式に近い座談会形式での開催を今後は続けることになりました。開催当初のキャッチフレーズは「議会に物申す」。

議会議員は市民の代表であり、市民に対する奉仕者です。様々なご意見を「物申し」ていただき、議員を使い倒していただける場の一つとなれば幸いです。ぜひ多くのご来場をお待ちしております。

登別ミニバレー協会30周年

今年度より会長を務めさせていただいている、「登別ミニバレー協会」にによる会長杯が総合体育館で開催されました。今年は創立30周年です!節目の年ではありますが、前会長が急逝されたことを受けて、記念タオルだけ作製し、今年の記念行事は見送らせていただきました。
 
ミニバレーは北海道大樹町の職員さんが考案されました。パークゴルフとならぶ、北海道のご当地スポーツですが、いまや全国に競技協会が設立されています。私が知ったのは、PTAのレクリエーションとして体験したのが始まりです。

日常的にスポーツとして取り組まれている方から、余暇運動として取り組まれている方まで、幅広い世代が楽しまれています。市内外企業様のご協賛もあり、これらの大会が定期的に開催できていることに感謝申し上げます。
     H28ミニバレー30周年


    H28ミニバレー30周年2  H28ミニ鬼杯2
やってみると楽しいですよ。仲間を募って、ぜひ始めてみませんか?

登別ご当地ソングを聴きませんか?

歌手の加藤登紀子さんが、登別のご当地ソングを作詞・作曲中です。

先日、「百万本のバラコンサート(10月24日登別市民会館)」でのお披露目にむけて、加藤登紀子さんご本人が現地入りをされ、アテンド役として同行をさせていただきました。

市内の史跡や風景の視察に加えて、市民方々の応募からいただいた登別の魅力キーワード・エピソードをお渡しするとともに、郷土史などの資料もお持ち帰りいただきました。
       H28加藤登紀子コンサートビラ
     H28加藤登紀子氏視察1     H28加藤登紀子氏視察4
     H28加藤登紀子氏視察3     H28加藤登紀子氏視察2

地元の子ども達とも気さくにお話ししてくださったり、コンサート当日には地元コーラスグループとの合唱もお約束いただきました。
登別のご当地ソング、楽しみですね。コンサートチケットも販売中ですので、多くのご来場をお待ちしております。

登別市議会の政務活動費は、ちょっと高め?

兵庫県議や富山市議の政務調査費不正利用により、議員報酬のあり方について、関心が高まっています。

「第2の報酬」と批判にさらされることの多い政務活動費。この機会に、登別と全国の状況を調べてみました。長文で申し訳ありません。。。。

そもそも政務活動費とは、地方自治法の「議会の議員の調査研究その他の活動に資するため必要な経費の一部として、その議会における会派又は議員に対し、政務活動費を交付することができる。」との定めに応じて支給されています。

「できる。」とあるように、絶対に支給しなければならないものではありませんので、すべての議会で支給されているわけではありません。

登別市では、会派に対して、議員ひとりあたり月2万円支給されていますが、過去に、1名で会派を構成していた際にも、同様の活動費が支給されていますので、実質的には各議員への支給と同様の取り扱いになっています。

ただし、手続き上は会派の経理責任者が管理をし、会派の代表が申請することになっていますので、数名会派であれば、議員個人が勝手に使用することは出来ないようになっています。

ちなみに、会派としての支給に重きをおいている議会では、会派構成人数に乗じた額を基本額に加算する方式をとっているところもあります。その場合、会派人数が多いほど、議員一人当たりの支給額も大きくなります。

全国の傾向として、平成26年の「市議会の活動に関する実態調査(全国市議会議長会)」をみると、調査対象813市のうち、710市(87.3%)で政務活動費が支給されています。

その内、議員一人当たり月額30万円以上支払われている自治体が13市(1.9%)で、その全ての自治体が政令指定都市です。月額20~30万円未満は9市(1.3%)、月額10~20万円未満が49市、5~10万円未満が79市、3~5万円未満が107市、2~3万円未満が173市、1~2万円未満が225市と最も多く、1万円未満が55市となっています。

登別市議会は、前回改選期の平成27年4月から月額1万円から2万円に上がりました。全国調査年とずれが生じるので正確ではありませんが、登別市と同規模自治体267市の内1万円以上2万円未満が114市(47.8%)、2万円以上3万円未満が78市(32.0%)となっています。支給額が5万円以上や10万円以上の自治体もあるものの、登別市は全国中央値よりは少し高めの政務活動費をいただいていることになります。

次に富山市議会さんで問題になっている領収書ですが、一昔前までは領収書の添付をしているだけでも先進地とされたぐらい、不透明なものだったようです。

現在は、813市の内707市で領収書添付となっていますが、2市は一定額以上添付、1市が添付なしのままとなっています。

登別市議会では、領収書添付に加え、すべての領収書をホームページに公開。行政視察・研修会等の場合は前後1か月以内に活動計画書と報告書を議長に提出し、ホームページに公開することとなっています。

その点において、政務活動費に対する登別市議会の透明度は比較的高いと理解しています。一方で、他市においてパソコン購入費の水増し請求などの事例が発生してしまっていることから、「財産」となりえる備品の購入に政務活動費を充ててよいのかについて、登別市議会においても議論していくことが必要です。

最後に、なぜ兵庫県議会さんや富山市議会さんで、このような問題が生じたかを想像すると、おそらく「政治活動費」の捻出が思惑にあったのだろうと思われます。

その思惑にまきこまれた会派会計責任者や、議会事務局の方々には同情もします。不透明さを指摘されることが多い政務活動費ですが、不正利用しても法律による処罰対象にはなりづらい問題もあります。いっそうのこと政務活動費を廃止し、各議員の年収に応じた「減税対象」とすれば、法の下での透明度も高まるかもしれませんね。

※ちなみに、来月10月12日(第二水曜日)の「辻ひろしとみんなの語り場」では、このテーマで意見交換をさせていただきたいと考えています。もし、内容に興味をお持ちいただいた方は、10月12日18:30~登別市婦人センターにご来場ください。ブログでは伝わりづらい詳細についても、お答えさせていただけると思います。
       語り場ビラ

第7回のぼりべつ技能祭

定例議会の一般質問(市長等に、行政の方向性のあり方を提言したり、指摘を行う場)全日程が終わりました。まだ別の会議は続きますが、同会派の初当選議員さんも無事に一般質問を終え、なぜか私もホッとしています。

さて、今週末は第7回のぼりべつ技能祭です。登別技能協会会員の方々がボランティアで、会場準備に販売品作製にと、ご尽力されています。

         技能祭チラシ       技能祭チラシ_001
平成28年9月18日9時~15時/登別地方高等職業訓練校(登別市青葉町42−13)

毎年人気の包丁研ぎや、技術者による各種販売品を今年もたくさんご用意しています。今年は「測量体験」「ネジ切り体験」など、ちょっとマニアックな建設土木体験もご用意していますよ。

今年を締めくくるイベントとして、ぜひ多くの方々のご来場をお待ちしております!

登別自殺対策協議会(仮称)の設立へ

定例議会での一般質問を終えました。

今回は市長所信表明に関わっての質問と、自殺予防対策について質問をいたしました。

自殺者状況については、昨年度や全体自殺者数の約半数が70代以上の高齢者というショッキングなデータが示されたにも関わらず、本年度それらが民間含めた情報共有を図られることもなく、対策も講じられることなく経過してしまっている事実を確認いたしました。

年10件という自殺者数だけが議論されがちですが、平成21年からわずか7年間を積み上げると、100名もの登別市民が自殺に追い込まれています。

当事者団体もなく、社会に声をあげることもできない存在が、自殺に追い込まれた方々とその家族です。社会的タブー視されがちなこと問題こそ、公共が担わなければならない問題です。実際、タブー視されるが故に、統計データには明らかになっていない、自殺未遂や、自殺者数はもっと多く潜在していることが想像されます。

昨年度一般質問以降、具体的な対策には至っていないことから、改めて自殺対策の重要性を訴えさせていただきました。結果、今後、民間を含めた自殺対策に係わる協議会設立に向けた準備が進められることとなりました。また、自殺者の状況をタイムリーに把握できるよう、関係機関との連携も強化されることとなりました。

行政も私たちも出来ることから、着実に初めていくことで、必要な各種施策が展開されている足掛かりにしていきたいと考えています。

その他、市長所信表明に関わり、公共施設のあり方、人口問題への捉え方についても質疑をいたしました。人口問題については、本日18:30~婦人センターで開催する「辻ひろし と みんなの語り場」で詳しくお伝えさせていただきますので、お時間ございましたら、ぜひご来場ください。

みんなの語り場@市長所信表明

今月も9月14日(水)18:30~登別婦人センターにて「辻ひろし と みんなの語り場」開催させていただきます!
     語り場ビラ

今回のテーマは、「市長所信表明」。先月の市長選挙後、初めての定例議会で、市長より3期目4年間の政策方針が示されました。

ここ登別の市長さんは、なにを大切に4年間の政治に臨もうとされているのか、みなさんと一緒に読み解いてみたいと思います。ぜひ、多くのご来場をお待ちしております。

来週月曜日15:30~議会質問を行います

定例議会が始まりました。今回の一般質問(議員個々が、様々な政策課題について行政と議論する場)は12名の議員が行います。身近な課題が取り上げられることが多く、議会を見学するのに一番おすすめな場です。

私の一般質問は9月12日(月)の3人目(15:30ごろ~)に決まりました。

市長選挙後初めての定例議会ですので、市長任期4年間における政策方針についての質問をいたします。また、昨年度から関心をもって取り組ませていただいている、自殺予防に関する質問も予定しております。

具体的な質問内容は下記のとおりです。

●市長所信表明について
(1)人口減少問題について
その現状認識と将来的課題認識、解決に向けた目指すべき方向性についての見解

(2)公共施設等マネジメントについて
その現状認識と将来的課題認識、解決にむけた目指すべき方向性についての見解

●自殺総合対策について
(1)平成27年度一般質問以降、新たな相談体制のあり方や既存の啓発事業をはじめとする様々な施策について、どのような検討と実施が行われてきたのか

(2)庁内横断的な検討会議がどのような組織体制で行われ、どのような政策課題が確認・認識されたのか、今後の展開として予定していることはどのようなことなのか

(3)ゲートキーパー講習はじめ、自殺予防対策事業の実施状況とその施策効果の検証についての見解

(4)改正自殺対策基本法施行を受け、今後当市が新たに担うべき役割や、必要施策について、スケジューリングを含めてどのように検討が進められているのか

大型ホテル等の耐震改修補助

昨日より、平成28年第3回定例議会が始まりました。来年度からの認定こども園などの利用者負担額を減額する条例案などが、今回提案されています。これらが可決されれば、近隣自治体と較べても、登別市の利用者負担が減ることになります。

さて、お知らせが遅くなってしまいましたが、先日、登別温泉地区を中心とした大型ホテル・旅館の耐震改修補助について、議会議員連名で市長への文章質問が提出されました。題名は「要緊急安全確認大規模建築物の耐震改修補助について」。(詳細は下記写真をクリック下さい)
      H28耐震補強補助文章質問
今回の「文章質問」について、一部では“議会が反発している”との認識がされているそうです。単純に、変わったことをすると批判的にとらわれるのは、仕方がないことなのかもしれません。

結論的に言えば、改修補助制度を独自に備えること自体を反対している議員は少ないと思います。私自身は、市長の決断として、今回の補助制度実施には好意的な評価をしています。

ただし、これまで公共が対象としてきた施設マネジメントが市民会館や学校などの公共施設に限られていたものから、今回のように大型ホテルの問題や病院存続問題、登別駅エレベーターの課題など、民間・公的施設にも及んできていることについては、危機的な認識をもつ必要があるとも感じています。財政運営の複雑、困難さは今後ますます大きくなってきそうです。

ところで、この「文章質問」。議会や会派を代表しての質問「代表質問」の仕組みがない登別市にとっては、議員が一定の調整力と統一見解をもって、市長・執行部に質問する数少ない手法となります。なんだか、聴きなれず、名称が堅く恐い雰囲気なので、「反対している」「圧力をかけている」といったニュアンスで捉えるかたもいらっしゃるようですね。

地方自治法においては、「参考人招致」や「請願」など、議論をしたり意見をきく様々な仕組みがありますが、それらが活用される場面は極端に少ないのが実情です。それらの仕組みを活用しようとしても、その目的や用途とは別の理由があるのではと、懐疑的にみられるのが常です。それだけ議会自身が、それらの仕組みを日常的に使いこなせていないからこそです。

文章質問については、通常の手法として毎年何回も提出されている地方議会もあるぐらいですから、登別市議会で今後も活用方法があるのか、私自身も考えていく機会にしたいと思います。

Appendix

プロフィール

辻󠄀ひろし

Author:辻󠄀ひろし
辻 弘之 (つじ ひろし)
2007年・26歳で登別市議会議員初当選。市議2期を経て、2012年末の登別選挙区北海道議会議員選挙に立候補するも惜敗。2015年、歴代最多得票にて市議3期に当選。

現 職:
医療法人社団千寿会法人本部、障がい者グループホーム アザリア・カワセミ・ヤマセミ勤務。北海道大学公共政策大学院卒。

資格:社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・社会教育主事など

所属:(社)登別室蘭青年会議所/登別商工会議所青年部/全国若手市議会議員の会/北海道自治体学会/グリーンシード21/登別青年会/日本社会福祉士協会/登別ケアマネ連絡会/登別自衛隊協力会など

家族:妻・長女・次女(中学校1年生 双子)

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info@h-tsuji.com

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