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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

2020→2021

皆様のお支えのもと、一年を無事に終えようとしています。

今年は、新型コロナウイルス感染拡大により、市民生活や経済活動に大きな影響を受けた年でした。今なお、感染拡大は続いており、療養中の方、事業所経営や就労に苦しむ方方々がたくさんいらっしゃいます。

私自身も感染拡大を防止すべく、自粛しなければならない活動が多い中での一年でしたが、このような時だからこそ皆さんのご意見や想いを聞き取り、行政や議会の場や市民活動として出来ることはないかを模索し続けてきました。その中で、飲食店応援クラウドファンディングや、カーシアターを含めた一連の「Be Smile」事業、社会活動人材のネットワーク活動など、新しい取り組みがうまれてきました。

これらの活動は、このような状況下の活動だからこそ、行政や市民の協働とは何か、その輪郭がはっきりと見えた活動でもあったようにも思います。

私はこれまで、市内外の様々なイベントや懇親会などに積極的に参加してきました。その理由は単にまちづくりということだけではなく、そのような場だからこそ、市民の率直な声を得られるからです。それらの活動を通じて得た、信頼や人脈やアイデアを、最終的には議員として行政や市民活動にフィードバックすることで、自身の活動に価値を持たせてきました。

それが、行事や懇親会、研修会などが軒並みなくなり、新しい人脈づくりや様々なご意見・アイデアをいただく場がほとんどなくなってしまいました。これから議会議員として市民皆様のお声にどのように耳を傾けていけばよいのか、人材や信頼のストックが浪費されていくのではないかと、不安も感じています。

しかしながら、様々な協働活動を通じてみえてきた、皆さんの「誰かのために」行動する想いは純粋で、まちがいなく次世代につながるものであったと思います。この純粋さは何よりも大切なものであると気づかされた一年でした。

来年は、まずは長期化している経済情勢に対応することを優先しつつ、ポストコロナに向けた人材育成や市民の「声」をきく場面の開拓に力を入れていきたいと考えています。

今年1年、多くの方々のお支えに心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
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Localize Network

コロナウィルス前はイベントなどで顔と顔を突き合わせながらヒトがつながり、信頼がつくられていましたが、withコロナに向けては意識的にヒトの繋がりをつくる仕掛けが必要です。

今のままでは、これまでの繋がりと信頼のストックが浪費されてしまうのではと危機を感じています。

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といった想いで、今月も登別室蘭のおもしろい方に集まっていただき開催しました。今後、マスコミ関係者による対談や、市外のクリエイターの方によるリモート講演などの学習の場も設定していきたいと考えています。

余談ですが、先日の私の議会質問について、「Wi-Fiつけろってことが、辻の趣旨じゃない」って理解してくれている参加者の方がいて嬉しかったです。

給食費未納から見えるサイン

登別市ではこれまで、各学校で給食費を集めていましたが、来春からは市が直接、銀行引き落とし等で集めることになりました。

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年間を10期に分割し、7つの金融機関での引落が可能です。未納となってしまった場合は別途振込用紙を自宅に郵送しますので、コンビニ払いやQRコードを用いたキャッシュレス決済でお支払いいただくことになります。

これまでは、未納の方への折衝などは各学校の先生がご家庭にはたらきかけていましたが、これからは市職員が直接はたらきかけることになります。今後は基本的に生徒の給食費の支払い状況が各学校に共有されることはありません。

これにより、各学校の教員の負担は軽減することになりますが、一方で懸念されるのは、各家庭における貧困状況などのサインを見逃す恐れが高くなってしまうことです。

もちろん、家庭での生活状況を把握するサインは給食費の支払いに限りませんが、市職員には、単純に「給食費の支払い事務」と考えるのではなく、家庭状況の変化を把握していく一つのサインでもあることを意識して、より一層学校との協力を密にするよう提案しています。

行かなくても良い市役所に

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、業務のデジタル化を進めていく方針が市より示されました。

例えば、職員に内線化できるスマートフォンを貸与し固定電話を減らしたり、庁内決済を電子化したり、窓口に住民票等のコンビニ交付とほぼ同じ機械を設置したりする予定です。

議会質問を通じて私からは、行政のデジタル化を単発的に行うのではなく、中期的な基本的方針を計画的に示していくことと、その効果に対する説明を丁寧に行っていくことを求めました。

デジタル庁設置などの国の動向もあり、行政のデジタル化は急速に進んでくることが見込まれます。例えば、電子入札や転出入届のデジタル化などが期待されています。

まずは、「脱ハンコ」を推進しつつ、各種イベント申込やアンケート、パブリックコメントなど、多額の費用を要さずにすぐに取り組めるものから順次始めていく方針が示されました。

まずは「窓口で待たせない」市役所づくりを始めていくことになりますが、私は将来の市役所は「行かなくても良い市役所」になると考えています。

現状においても、市民が市役所本庁舎に行く機会は年に数回あるかないかぐらいといわれています。その数回行く用事となる各種補助申請や転出入届などは、すべてデジタル化が可能ですので、もしかすると10年後には今の市役所像は大きく変わっているかもしれません。

例えば、津波浸水高が大きく変わる見込みとなり、実質的には計画の見直しを余儀なくされている市役所本庁舎建替えについてですが、当初は立地の利便性を考えて現有地を優先したと言われています。しかしながら、わずか数十年で「行かなくても良い市役所」となってくる未来を想像すれば、現有地にこだわる必要性は薄くなってきているのではないでしょうか。

まずは、来年度に策定を予定している「情報化推進計画」において、将来の市役所像についても示していくことを提案しています。

「使える」Wi-Fi整備へ

公共施設のWi-Fi整備を早急に行うよう、議会提案しました。

現状、登別市内の公共施設において市民の方が会議等でWi-Fiを使用できる場所は「市民活動センターのぼりん」しかありません。

その他、市役所やしんた21等にもWi-Fiを整備しているとしていますが、実際はホール等の憩いの場所でしか使用できません。おそらく過去にWi-Fi整備をしたときの趣旨としては、市民がインターネット環境に気軽に触れることが出来るようにといったものだったと思われます。

しかしながら、コロナ禍の中で多くの市民団体等がZOOMやLINEなどを活用して、オンラインとリアルのハイブリッド型で会合を持つ機会が増えてきました。また、資料の閲覧等にクラウドサービスを活用する方も爆発的に増えてきました。

改めて、実務的に使用が可能なWi-Fi整備が市民活動推進において急務であることを議会質問にて提案しました。

結果、登別駅前に建設を予定している(仮称)情報発信拠点施設への整備の他、市民会館、鷲別公民館を優先的に整備していく方針が示されました。

登別市役所においては会議室の貸館を行っておりませんが、市主催会議等で使用する際に必要とあれば、あらかじめ用意することが可能となっていますので担当市職員さんにぜひご相談ください。

経済波及効果は2億円超

新型コロナウイルス感染拡大に伴う消費低迷で閉鎖となった元ホテル平安について議会で取り上げました。

     

宿泊者の9割がビジネス客であり、その大半の食事処として、さらに当該ホテルでの宴会後には多くの出席者が2次会などとして、近隣の飲食店を利用していました。現在はコロナ禍にあり、その影響を感じていない方もいらっしゃるかもしれませんが、わずか1㎞に満たない商圏において、2億円を超える消費が消えたことは、大きな問題となってきます。

幌別地区商圏において相当の打撃があることに対して行政も危機感を有しており、公共性の高い事案として、積極的にかかわりを持つ姿勢が示されました。

今後、事業者さんと事業継承をする企業誘致を図ったり、公共施設としての利活用の可能性を探ることとなります。また、幌別地区全体の経済課題として、どのような商圏を目指していくべきなのか、具体的な対策を講じていくことが出来ないか、民間の様々な立場の方々と行政協働で協議していくこととなりました。

登別市ガバメントクラウドファンディングの手続き代行をします

登別商工会議所青年部(YEG)では、恒例のチャリティーパーティー開催を断念することとなり、青年部として市のBeSmileガバメントクラウドファンディングに寄付をさせていただきました。
       
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併せてメンバーから会議所会員さんや友人にクラウドファンディングへのご協力呼びかけを行なっております。ネットを活用しての寄付が面倒だと感じている方も多いと聞いています。もし、寄付をお考えの方がいらっしゃいましたら、YEGによる手続き代行で簡易的に出来ますので、ぜひお声がけください。
      
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写真チラシに記載してある、登別商工会議所へご連絡いただくか、私に直接ご連絡いただいても結構ですので、よろしくお願いいたします。

●個人の寄附の場合
 登別住民であっても、ふるさと納税の扱いとなるため、控除上限額内で寄附を行うと、合計の寄附額から2,000円を引いた額の税の控除(還付)を受けることができます。

●法人の寄附の場合
 法人が自治体に寄附する場合は、その全額が損金算入されます。企業規模等によりことなりますが、だいたい、寄附額の約3割相当額が軽減されます。

熟成豚うまー

室蘭市より新型コロナウイルス感染の中働いたことへの慰労として、保育士をしている妻に特産品が届きました。
室蘭市では現金支給ではなく、特産品にされてところに政策のこだわりを感じます。
ハイミート田中さんの熟成豚。久しぶりに家族そろって豚すき焼きにしていただきましたー。美味しかったです!

自治体法務研究×議員提案条例

ぎょうせい出版の【自治体法務研究】に寄稿させていただきました。

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今季号は議員提案条例の意義についてがテーマということで、「登別市生きることを支えあう自殺対策条例」の制定経緯や、議員提案のあるべき形などについて書かせていただいています。

専門雑誌ですので、一般的には読まれる機会は少ないとは思いますが、大型書店などでみかけたらぜひお読みいただけると嬉しいです。

With/Postコロナにむけて

定例議会開会に先立ち、一般質問(議員個々が政策提案したり、施策評価・指摘などを行う場)の内容が決まりました。

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私の質問日は12月9日(水)14時15分頃~となります。

今回も新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑みて、質問持時間を45分から25分に大幅短縮して行われます。

質問内容は「ウィズ・ポストコロナにおける地域の持続可能性の確保について」

新型コロナウィルスワクチンへの早期対応に向けた準備態勢や、ICT化推進に向けた具体的方針、さらには元ホテル平安閉鎖による影響や今後の対策などを取り上げていきます。


主な内容項目は下記の通りです。

(1)新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について
(2)行政のデジタル化に向けた本市における基本方針と最近の動向および各施策のKPI/KGIについて。
(3)事業所向けデジタル申請の推進について
(4)市民向けデジタル申請の推進について
(5)押印書類の現状と「脱ハンコ」の推進について
(6)移住・テレワーク誘致について
(7)ADSL廃止や5Gの普及に備えた光回線未整備地域の解消について
(8)市民活動や子ども達の学習活動を支える公共施設におけるデジタルインフラの現状と推進策について
(9)各種コミュニティ活動の現状とウィズ・ポストコロナにおける持続可能性の確保について
(10)元ホテル平安の閉鎖による経済社会活動への影響と対策について
(11)次年度における市制施行50周年記念事業及び式典開催の考えについて


※写真は関係ありませんが、登別伊達時代村さんにて頑張る気持ちを表現してみました😁ちなみに、登別3大テーマパークでは、冬限定割引テーマパークチケット販売中です!