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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

ドローンによる捜索も行なっています

登別消防山岳救助隊が、ドローンによる捜索映像分析の訓練を行っていました。   

昨年度の道内における山菜採り遭難者数は61名。うち5名死亡・4名が行方不明。
約9割が60歳以上で、多くは携帯電話を持たずに入山しており、携帯電話の位置情報から居場所を絞り込むことができないそうです。
毎年遭難発生件数が道内上位となる登別市。遭難を防ぐためには、、
🐻携帯電話を持つ
🦌家族に行き先と帰宅時間を知らせる。
🦊単独行動は避け、複数で行動する。
🐿軽装での入山は危険、防寒着を装備する。
十分にお気をつけてお楽しみください。

『のぼりべつ割』受付開始!

登別温泉・カルルス温泉に宿泊されるお客様に、宿泊施設利用分5000円、飲食店やお土産屋さん、テーマパークなどで利用できるクーポン2000円分を発行します。

例えば、1万円のご宿泊であれば、5千円で宿泊し、登別温泉極楽通り商店街などで利用できる買い物クーポン2千円分がつくので、実質のご負担は3千円となります。

実施期間は4月26日~7月20日チェックインまでを予定していますが、予算に限りがありますので、予算額に達し次第、終了となる可能性があります。

また、開始時期がGW明けのホテル・旅館もありますので、詳細はご希望の宿泊施設にご確認ください。

さらに!今回はなんと、ゴールデンウイークをのぞき5月末まで延長された『どうみん割』との併用もOKです。今後、国が実施する『GoToトラベル』が再開されれば、そちらとの併用もOKと、かなりお得なクーポン😮

スクラッチカードによりその場で当選がわかるプレゼントキャンペーンも同時開催。景品は登別牛に登別豚、登別漁港前浜水揚げの豪華海の幸セットなど盛りだくさんです。

ご利用申し込みは宿泊をご希望される各ホテル・旅館に直接予約をお申込みください!ワクチン接種などご利用条件詳細は登別国際観光コンベンション協会特設HP【リンク】をご参照ください。

そのほか、ご不明なことがございましたらお調べしますので、コメントお待ちしております😁YouTube登別ひろしTVでも解説しています 

グリーンシード21代表を拝命しました

道内地方議員・自治体職員による勉強会グリーンシード21にてゼロカーボンに向けた取組みの研修会が行われました。
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北海道庁では、環境生活部にゼロカーボン推進監を新たに配置し、市町村の取組支援体制を整えてきています。

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また、下川町の谷町長からも政策報告。下川町さんはいち早く周辺自治体を巻き込んだオフセット・クレジット制度を開始🌲
ふるさと納税の商品としてもCO2オフセットを販売。北海道地方自治体の新たな財源としても注目されています。

カーボン・オフセットとは、企業・個人が排出する二酸化炭素などの温室効果ガス削減を努力したうえで、それでもなお出てしまう分について、森林保全活動や再生可能エネルギー導入などに投資することで得られる温室効果ガスの吸収量や削減量で埋め合わせる仕組みのことです。下川町では、森林の適切な管理によって得られるCO2の吸収量についてクレジット化し、ふるさと納税や企業から直接の投資をつのっています。

近い将来、各種補助事業や公共事業、金融機関融資条件などにカーボン・オフセットが組込まれる可能性もあり、登別でもこれらの動向への参画は必須です。
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ちなみに、新年度のグリーンシード21代表を拝命しました。これまでの恩返しとして、皆さんのお役に立てるよう努力してまいります。

登別温泉にグリーンスローモビリティ

登別温泉街にグリーンスローモビリティ🚌を走らせる夢が実現しそうです。
グリーンスローモビリティ、略してグリスロは時速20キロ以下の電動自動車。
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登別温泉街では昨年秋に実証実験を行い、その実用性については高い評価を受けていました。
今回、国が実施するデジタル田園都市国家構想推進交付金などを活用して、導入のめどがあったとして10月の導入に向けて議会への予算提案が行われる予定です。

導入車両は #eーCOM10 22人乗りで後部から車いすなどが乗車できるタイプ。2台購入し、シャトル運行することが想定されています。
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すでに導入しているマチはいくつかありますが、有名なところでは、東京都池袋さんで走らせている「IKEBUS(イケバス)」のベース車両となっています。

電動自動車ですから低炭素化社会🌎に貢献しているのはもちろんですが、イケバスは観光資源としての効果も高く出ているようです。登別温泉はまさに観光地ですから、その点においては非常に相性も良く、観光資源としての価値も創造できるのではと期待されます。
その他、将来的な可能性として、大分市さんではこの車両をベースに自動運転の実証実験を行っています。登別温泉街でも近い将来、自動運転バスが走る日が来るかもしれませんね。

YouTube【登別ひろしTV】でも解説しています。

写真提供:株式会社シンクトゥギャザー様

「書かない窓口」

登別ひろしTV📺更新しました。



本庁舎建替えも見込みながら、様々な業務のデジタル化を進めています。今回は、行政手続きのワンストップ化を目指して、市民の方が申請書を書かなくて良い仕組みをつくります。

登別市公式 LINEが進化します【登別ひろしTV】

登別ひろしTV📺YouTube更新しました。


登別市公式LINEにセグメント配信・チャットボット機能などを追加する方針です。実装はもう少し先になりそうですが、「こんな情報発信があれば良いのにな」とのご意見おまちしています😊

地方議員養成講座スタート

道内地方議員や研究者、自治体職員有志で構成する『地方議会 地域への種まき研究会』主催による地方議員養成講座がスタートしました♪
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統一地方選挙まで1年となり、道内各地の市町村で立候補を検討している方や、当選間もない方を対象に、地方議会の役割や求められる思考や倫理観、公職選挙法や実践的な選挙対策などを約2年間かけて講義するものです。本日の北海道新聞さん一面にも記事が掲載され、多くの関心をお寄せいただいているおかげか、道内全振興局管内、全世代から約50名もの参加をいただいております。


第1回となる今回は「議員とは何のために存在しているのか」をテーマに同志社大学政策学部の吉田徹教授から講義をいただき、私も座長として参加者との議論に参加。

以前にYouTube登別ひろしTV【リンク】でもご紹介させていただきましたが、地方議会での「なりて不足」や、育成支援の不足が課題となってきています。

吉田教授からは議会に多様な主体が参画することは重要だが、「女性だから」「若者だから」そのままその代表たる議員になるわけではない。議員になって何をしたいのかは短期的であれ明確にすべきとのメッセージは参加者にとって響くものがあったかと思います。

地方議会議員の仕事は、みなさんのマチにある社会的課題の解決。現代において、社会的課題を解決する方法は様々ありますが、その選択肢の一つとして地方議会議員という手法もあります。

本講座申込はすでに締め切っていますが、個別のご相談やサポートはいつでもお受けいたします。お気軽に辻までご連絡ください

今日から新年度✨

さまざまな旅立ちや出会いを迎えられたみなさんが幸多きことを心からご祈念しております🌸



18歳成年となり、契約行為や資格取得要件が広がることになります。


これまでも成人直後の詐欺被害や消費者被害がもっとも多いことから、被害拡大が懸念されます。


わたしは娘たちにNISAなど証券口座の開設を勧めたいと思っています。実は私も少額づついくつかの分野の投資信託を購入していますが、資産運用というよりも、自己責任を付加した上で社会の動きを知るのに良いからです。


お金💴を学びつつ、国内外の動向をニュースよりも敏感に感じるとるアンテナとしておススメですよ。