登別市議会議員 辻󠄀ひろし

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議会質問を終えました。

今回は、今年10月に認知症を原因とした徘徊により発生した、死亡事故を受けての質問を行いました。さらに、昨年度から2名の方が認知症を原因とする徘徊により、未だに行方不明であることも明らかになっています。

もし、警察庁発表のデータと同一であれば、昨年度中に所在未確認の認知症の方は全国で150名おり、その中の2名が登別市である可能性が高い状況です。全国の2/150名という数値は驚異的な高さです。行方不明者が続いた段階で、もっと深刻に課題認識をする必要がありました。

登別市では近年、児童虐待により2名の子どもが亡くなり、毎年20~30代の若者が自殺で亡くなり、昨年度は自殺者の半数が70代以上となりました。そして本年、認知症を原因に市民が命をなくしました。この方々の共通点は、「救える命」であったことだと思います。

登別市の各種政策は、他自治体と比較して、決して後進的ではありません。しかし政策の結果として、亡くなった方がいた事実には向かい合い、より強固なシステムづくりに取り組むべきです。

亡くなった方は、社会に声を上げることもできず、「当事者団体」と呼ばれる存在もありません。放置され、社会の無関心から、そのまま忘れ去られる可能性もあります。だからこそ、行政が眼と心をむけて「命を守る政策」を考える時期にきているのではないでしょうか。

行政がすぐに取り組むべきことは、社会的なシステムづくりです。市長からは、「まずは、出来ることはすべて取り組んでいく」との姿勢が示されました。この課題は市民や民間が行動しなければ解決できません。行政とともに、民間とともに、私も行動していきます。


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