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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

いきいきサロン@運転免許

「いきいきサロン」にお呼びいただき、お話しをさせていただきました。

「いきいきサロン」とは、地域住民同士が気軽に集まり、生きがいづくりや仲間づくり、介護予防などを行う地域の居場所です。地域包括ケアシステムの先駆けといったかんじでしょうか?社会福祉協議会がサポートしています。

        H2906いきいきサロン

毎回、様々なテーマで活動されているのですが、今回は「市議とーく」と題して、意見交換する場をいただきました。

私からは、択捉島訪問時のお話しや、高齢者福祉の行く末についてお話しをさせていただきました。参加者の方からは、偶然、今回の議会質問で取り上げる予定の「運転免許証自主返納制度」についても様々なご意見をいただきました。

戦中生まれ世代の次の世代となる、団塊世代の高齢化が進んできていますが、団塊世代はこれまでの世代と異なり自家用車の保有率の高い世代となります。これらの世代が自家用車を手放すようになってくると、市内の高齢交通弱者はいっきに増加してきます。

高齢交通弱者に対する事業展開の必要性について、いただいたご意見を大切に、来週火曜日の質問に活かしていきたいと思います。

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無免許で不動産仲介ピタットハウスの経営者逮捕

 NPO法人理事が、無免許で生活保護受給者に住宅を仲介していたとされる事件で、同法人の斡旋で大阪市内の賃貸住宅に入居した受給者の一人が、家賃などの名目で、同法人に月約8万円を支払うよう要求されていたことがわかった。浪速署は同法人が保護費の一部をピンハネしていた疑いがあるとみている。同署は19日、同法人「ヒューマンサポート大阪」理事・橋本孝司(63)、元「ピタットハウス天満店」経営の不動産会社社長・山手賢二(39)両容疑者を宅建業法違反容疑で送検した。
 市関係者によると、受給者は昨年4月、同法人関係者に伴われて区役所を訪れ、保護を申請。家賃4万2000円を含む月約12万円の支給が認められた。入居時の契約では、家賃は家主の口座に振り込むことになっており、受給者が同法人の関係者に口座番号を尋ねたところ、「家賃は我々に渡して」と言われ、同5月、約8万円を請求された。
 受給者が「生活できない」と支払いを拒むと、同法人関係者らが受給者方を訪れ、ドアをたたきながら「支払わなければ、保護を打ち切るよう市に言うぞ」などと詰め寄ったという。深夜2時や3時にやって来ることもあり、受給者は同6月、区役所に相談した。

無免許ピタットハウス経営者、横領で逮捕 | URL | 2022-10-08 (Sat) 09:54 [編集 ]


 

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