さて、かねてより準備を進めていた、障がい児童やサポーターが一緒になって楽しむイベント「いけまぜ夏フェス2017」が無事に終了しました。


地元の受け入れ態勢を整えたのが実質3か月程度と短い期間で心配もしましたが、呼びかけに対して各種団体や多くの方々が一気に集っていただき、実現することが出来ました。普段からマチづくり活動に携わっている方々の反応の良さは、登別の自慢ポイントです。
登別市行政職員も、各種調整から始まり、参加者と一緒の泊まり込みまで大変だったと思いますが、市民と一緒に活動する場面はとっても素敵でした。
障がいを持つ子どもや保護者の方々と触れ合う機会は、マチづくりを行っている市民にとっても新たな視野を持つ機会にもなったのではないでしょうか。
もちろん、主催であるNPO法人ニワトリクラブさんの努力あっての継続ですが、今回の参加者の中には、自分のマチでも開催したいと意欲をもって参加してくださっている方もいましたので、今後も各地で長く続いていくことを願っています。
