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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

一般病院の2割で自殺者、半数はがん患者

札幌医科大学医学部神経精神医学講座 主任教授 河西 千秋 氏を講師にお招きしての自殺予防研修Ⅱが無事に終了いたしました。

      H2912自殺予防研修     H2912自殺予防研修2

当初の予想を超えて、100名以上の方にご出席をいただき、感謝いたします。特に登別市役所からは、担当部局の健康推進のみならず、障がいや高齢者、教育や消防部局など幅広い職員の方々にご出席いただき、とっても嬉しかったです。また、民生委員や医療・介護施設等からも多数のご出席をいただきました。議会議員の方々にも多くご参加いただきましたので、今後予定されている条例制定の審議にご理解をいただく一助になれば幸いです。

河西先生の御講演では、「精神科病床のない一般病院の2割で入院患者の自殺が発生し、約半数ががん患者」であることが解説されていました。室蘭市を中心に活躍されている、がん患者チャリティイベント”リレー・フォー・ライフ”のご活動などとも、将来的には連携できるような活動も模索してみたいと思います。

いまだ、地域の関心事にはなりづらい問題ですが、今年平成29年1月~10月までの速報値では登別市住民6名が自殺で亡くなっています。その内、20代1名、60代1名、70歳以上の方が4名。3年ほど前から全国的な動向とは反して、高齢者の自殺者数が顕在化してきていること、若者の自殺がなくならないことが、登別市の課題となっています。

誰もが社会から排除されることのないマチづくりを目指して、まずは生活支援者の方々に関心を広げていく活動を、これからも続けていきます。


「登別市生きることを支え合う自殺対策条例」意見公募は1月17日までです。ぜひ、ご意見をお願いいたします。

意見公募案内リンク 

意見公募意見書様式リンク

条例解説リンク


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