登別市議会議員 辻󠄀ひろし

アイヌ政策にみるグローバル社会の行く末

全国若手市議会議員の会 全国研修会が北海道で開催されました。

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35歳までに初当選した45歳までの全国の市議会議員で構成されている超党派のネットワークです。

新千歳空港の視察や、昭和新山での雪利用などを研修後、最終日は登別温泉に宿泊研修していただきました。
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講師には、北海道大学公共政策大学院で同級生だった、アイヌ・先住民族電影社 代表の阿部千里さん。北海道アイヌ協会にもお勤めになっていた方です。
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北海道の歴史と先住民族政策のあり方について御講演いただきました。

2020年白老町での国立アイヌ民族博物館・民族共生公園の開設について、登別市からは観光振興の観点で話題になることが多いですが、ご講演では先住民族政策の在り方そのものについて考える機会をいただきました。

現行のアイヌ政策が格差是正のための「福祉対策」と「アイヌ文化の振興」にとどまっている現状に対して、先住民族としての権利を達成すること、多文化共生社会の在り方について言及されていました。このことは、先住民族政策にかかわらず、これからますます進展するグローバル社会に対する公共政策の方向性にも通ずるものを感じます。

実は、情けないことに私自身の体調不良もあって、すべてのプログラムには参加できませんでしたが、志高い仲間たちとの交流は、日々の活動に向けたモチベーションを戴ける場となりました。


お世話になった登別グランドホテルさん。“料理長特選 手造り いか塩辛”が最近、知る人ぞ知る大人気商品です。
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