登別市議会議員 辻󠄀ひろし

ものづくり補助金の優先採択地域になります

一般質問を終えました。今回は、事業承継問題の提起と、中小企業・小規模事業者の投資を後押しする各種制度への早急な取り組みを求めました。

今月公表された、北海道中小企業団体中央会による「道内中小企業の廃業等に関する実態調査結果」をみると、平成28年度中小企業の自主廃業理由について、景気要因による廃業が減少傾向にある一方で、後継者不足などの人材難を理由とした廃業企業は80.1%にも及ぶ増加傾向にあることがわかり、全道の後継者不足による廃業は全国よりも一層深刻です。

しかし、登別市内に限定した場合、十分な実態把握と分析はなされていないために、行政・事業者・各業界団体と危機感の共有が図れていません。北海道中小企業団体中央会や、中小企業庁などの広域データを参考にしつつも、登別市の市内情勢と実態を正確に把握していくべきではないか提起しました。

結果、まずは商工会議所等と連携し、アンケート調査が実施されることになりました。

また、中小企業・小規模事業者の投資を後押しする制度への取り組みについては、償却資産に係る固定資産税について、国が示す時限措置の範囲内ですが、税率ゼロとすべく市税条例改正にむけた事務が進められることになりました。

さらに、国でおこなっている「ものづくり補助金」優先採択の前提となる、導入促進計画の策定等にも最短スケジュールで行っていく意向が示されました。

市内事業所の方々におかれましては、これから設備投資等をお考えであれば、一旦、同制度に該当するか商工会議所・行政等にご相談ください。早くて6月以降になりますが、固定資産税ゼロの優遇措置を受けられる可能性があります。

また、ものづくり補助金の申請を考えている方も、優先採択の対象となる可能性がありますので、同じく、まずは商工会議所・行政へのご相談をお願いいたします。

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