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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

札幌地方自治法研究会

久しぶりの北大です。

札幌地方自治法研究会さんからのお声掛けで、「登別市生きることを支えあう自殺対策条例」の策定に係わる研究報告をさせていただきました。

       H3006札幌地方自治法研究会2         H3006札幌地方自治法研究会

同会は行政職員や弁護士、大学教育等で構成されている団体ですので、かなり緊張する場でした。いまさら法制上のお話しをしても突っ込みどころ満載かと思い、今回は、議員が条例を提案することの困難さや矛盾など、感じてきたことを報告させていただきました。

地方自治法の改正や、地方議会の役割が見直される中、議員自身による条例提案が多くの研究の場で推奨されています。しかし、実務と取らし合わせた場合に、条例を制定することが出来ても、実際に執行するのは行政職員であり、互いの信頼関係の中で条例制定を進めていくことは簡単なことではありません。

その点においては、必ずしも議員の条例提案の有り無しで、議会や議員の資質を図ろうとする風潮は推奨されるものではないと私は感じています。

今回の研究報告では、様々な角度からご指摘やご議論をいただき、とての刺激的な場となりました。そこそこ、議員としての経験が積み重なってきた中、最近では実践優先に行動していることが多くなっています。実践と理論のバランスが崩れないように、このような場における学びを大切にしていきたいと思います。

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