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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

ことばの教室 <幌別小学校>

幌別小学校・今村校長にお時間をいただき、“ことばの教室”に行ってきました。

      


“ことばの教室”は、吃音があったり、ことばの発達・聴力・口蓋裂や脳性まひなどの問題により、コミュニケーションに課題がある児童を対象に、昭和59年4月から実施されています。又、早期発見・早期療育の必要性から昭和59年7月からは幼児部も設置されました。訓練を行なうだけでなく、子どもの育ち・生活の課題を支援していく場と私は捉えました。

最近では、ことばの課題だけを捉えるのではなく、“コミュニケーション”課題への支援を目的に、発達障がいが疑われる児童・幼児の利用も増えています。

利用に至る経緯は、?3歳児健診などで保健師・医師から勧められた ?のぞみ園で行なっている専門医師による診察を経て ?幼稚園・保育所・小学校担当員からの勧め ?保護者が発達課題について各種機関に相談した結果 などです。

利用対象は3歳~小学校6年生まで、小学校の特別支援学級利用者は対象外です。小学部は道の教職員3名・幼児部は市の嘱託員である保育士2名が配置。

        


利用にあたっては、基本的には幼稚園・保育所・小学校に通いながら、週1・2時間、保護者の同伴で個別指導を行ないます(言語通級指導室と呼ばれています)。その他、少集団指導の場や、保護者会による運動会や茶話会なども活発に行なわれています。

        


利用者は幼児57名、小学校低学年18名、小学校中学年13名、小学校高学年8名です。私が想像していたよりも幼児部の利用者が多く、保育所児よりも断然、幼稚園児の利用が多かったです。

幼児の利用が増えている背景ははっきりしませんが、発達全般に関する健診の専門性が高まていることと、専門療育の必要性について保護者の意識が高まっていることが影響していると思われます。




ついでに、学校内も見学させていただきました。“オープン教室” “チームティーチング(TT)” “特別教育支援員”などの現場も見ることが出来ました。

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