登別市議会議員 辻󠄀ひろし

大雨災害に対する避難訓練

西日本豪雨により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。行方不明の方々の一刻も早いご帰還と、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

これだけ大雨災害への対策が整備されてきている現代においても、平成最大の被害を生じさせたことに驚きました。登別市においても、過去に河川の氾濫をはじめとする大雨災害を多く受けてきています。

市役所のOB職員からは、浸水した市民自宅から妊婦さんを背負い、JR線路を跨いで避難支援したお話をきいたことがあります。

来馬川周辺整備などにより浸水被害は減り、近年は甚大な被害も少ないですが、カルルス地区を始め大雨が生じやすい地域であることには変わりはありません。東日本大震災を機に震災・津波への危機意識が高まる中、元来、登別市において最も注意すべき大雨災害についても、今一度、見直す必要があるのではないでしょうか。

それは単にインフラ整備を図るということだけではなく、河川や土砂災害危険地域を避けた避難経路の確保などについても、地域で話し合う時期に来ているのかもしれません。

H3007避難訓練2 H3007避難訓練

例えば、津波想定での避難訓練では高台に移動する訓練を行っていますが、大雨時に同様のルートでは到底登れるような場所ではないこともあります。学校等の公共施設を避難場所にした際には、橋を渡らなければならない場所も多くあります。まずは、これら避難行動の在り方について、市内の状況を調べてみたいと思います。

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