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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

総合防災訓練&防災キャンプ

登別市総合防災訓練が鷲別小学校を会場に開催されました。かなり多種多様な内容で、大規模なものとなりました。市役所や地域の方々をはじめ、準備に携わられた皆様、お疲れさまでした。ありがとうございます。

      R1市総合防災訓練1      R1市総合防災訓練5

私は登別室蘭青年会議所メンバーとしても参加をさせて頂きました。地元小中学生の参加も多いということで、ハイゼックスと呼ばれる災害時用炊飯袋をつかっての蒸しパンづくり体験です。
     
      R1市総合防災訓練4     R1市総合防災訓練2

その前週にも、同じく青年会議所主催で日本工学院北海道専門学校体育館を会場に防災キャンプを開催しました。
      
     R1JC防災キャンプ1      R1JC防災キャンプ3

どちらも、子ども達にとっては防災に係わる基本的な知識や情報を得る機会になってくれたと感じています。

東日本大震災以降、住民の防災意識は各段にあがり、ここ5年の間に災害発生時における避難行動の精度も上がってきています。

今回の防災訓練では、これまでの災害発生時の命を守る避難行動訓練から、避難所での退避訓練や知識の習得に住民の関心が移ってきているのを感じました。このタイミングでうまく総合防災訓練の内容も工夫されてきており、住民意識の変化に寄り添った良い内容だったのではないでしょうか。

一方、公助の役割としては、避難所設置運営の課題整理や、長期化した場合にはどのようにして運営営主体を避難者主体へと移行していくかなどについては、まだまだ検討を深めていく必要性がありそうです。北海道胆振東部地震でも課題となった、受援機能の強化や、災害廃棄物処理のあり方などについても、行政のみならず民間事業者や社会福祉協議会と実働的な想定協議や訓練は、まだ十分ではありません。
      
      R1市総合防災訓練6      R1市総合防災訓練7

住民向け防災訓練はもちろん大切ですが、一見地味な公助機能の更なる強化に向けての取り組み状況についても、今後は意識して関心を持ってまいります。

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