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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

ひとり10万円を私は申請します

ひとり10万円の特別定額給付金について、私は申請するのか、しないのかについてご質問をいただきました。

私は申請して、登別市内で全額消費させていただきます。

令和2年3月末現在で登別市の人口は47,176人。一人10万円をかけると47億1,760万円が市民に支給されます。

当然優先されるのは、収入が激減したり、失職したことにより、日々の生活保障もままならない方が、生活費に利用されることです。さらには、収入に変化がないため、今後の国全体での支援策に活用していただきたいと考えて、申請をしない方等もいらっしゃると思います。もし、これらの方が全体の半数強と仮定した場合でも、約20億円を市内消費にまわせる可能性があります。

ウィルス感染拡大が長期化する中で、観光業・飲食業のみならず、市内経済の活力が大きく低下している中、10万円給付金は市内全域を広くカバーした消費行動を誘発する可能性を秘めています。元々、登別の地域経済循環率は55%と、他市町村と較べて極めて低い傾向にありますが、現状の経済情勢や生活への影響を受けて、なんとか市内経済を応援したいと考えている市民はかなり増えてきています。

この約20億円を市内経済に循環させる仕組みづくりを考えていくのに、行政や議会の役割は大きいです。「行政には財源がない」のは事実ですが、何も市行政が直接的に多額のお金を使うことだけが経済支援策ではないことを示していかなくてはなりません。

そもそも、申請する人・しない人のどちらが正義かといったように、市民を分断させるような議論は避けるべきだと思います。私はどちらの行動も否定はしませんが、もし、10万円を地域に活かしていく考えに共感いただけましたら、ぜひ給付金申請を行い、市内消費にご協力をいただけると嬉しいです。
         地域経済循環図

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