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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

多様性を認め合うひとづくりフォーラム

子ども達の権利や、子ども達の周辺に存在する社会的排除について考えるフォーラムを開催しました。
         

半年以上にわたる準備に加えて、公共施設の閉館に伴うオンラインへの切り替えなど、これまでにない大変な企画となりましたが、登別室蘭青年会議所・登別市PTA連合会・登別市ファミリーサポートセンターによる共催・協働により実現できましたこと、感謝申し上げます。

今回のフォーラムでは、いじめなどの社会的排除の課題に大人はどう寄り添うべきなのか、また、それらの問題に子ども達自身が考え行動できる環境をつくっていきたいとの想いでの企画でした。
     

事前のワークセッションや子どもたちの報告に対して、ありのままを受け入れ、報告をさせていただけた両校のご対応も、とても嬉しかったです。今回は市民活動としての行動でしたが、これをきっかけに市教育委員会をはじめとする公共としての施策展開がおきることを強く期待しています。

また、本フォーラムでは「ピンクシャツデー」<日本ピンクシャツデーHPリンク>を登別市で展開することを提案しました。
     

ピンクシャツデーは毎年2月最終水曜日を中心に、誰もが提唱し、参画できるキャンペーンとなっています。

日本においては、「いじめ撲滅」スローガンに代表されるように、いじめ=絶対悪の中において、くしくも加害者になった児童生徒であっても徹底的に排除する社会反応が主流となっています。しかしながら、集団社会において、いじめは潜在的に存在し続けるものです。いじめ撲滅だけを訴えていては、倫理的に理解はできても、なぜいじめが起きるのか、なにがいじめなのか、自身はいじめにどうかかわっているのかを子ども達自身が考える機会が奪われてしまっています。

ピンクシャツデーの基本理念はその多様性を理解していくことにあり、いじめを絶対悪として反攻撃したり、思想排除するのではなく、様々な立場や考えの違いを理解し、包摂していく大切さを伝えていくキャンペーンといえます。

本フォーラムで作成したピンクシャツデーデザインは無料で配布したしますので、活動にご賛同いただける方はぜひご連絡ください!

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