北海道大学 小篠隆生准教授による地方都市における文化拠点形成についてご講演を拝聴してきました。
東川町の学校をリノベーションした『せんとぴゅあ』などの計画・設計に携われた方です。
日本語学校を併設しての収益化や、図書『館』ではなく図書機能にとどめての住民交流の誘導など、きらりと光るアイデアがつまっています。

企画にはさまざまな住民団体や企業とのヒアリングを経ていますが、一貫した戦略性を持って計画進行してきたことにより、呉越同舟ながら、うまく融合しているのがわかります。
登別市役所本庁舎についても、機能複合化の議論が出てくると思いますが、コンセプトや目指す機能とは一致しないサービス(カフェ併設とか?😅)などを無理に詰め込まないよう、戦略性をもって議論を進めていきたいですね。
東川町の学校をリノベーションした『せんとぴゅあ』などの計画・設計に携われた方です。
日本語学校を併設しての収益化や、図書『館』ではなく図書機能にとどめての住民交流の誘導など、きらりと光るアイデアがつまっています。

企画にはさまざまな住民団体や企業とのヒアリングを経ていますが、一貫した戦略性を持って計画進行してきたことにより、呉越同舟ながら、うまく融合しているのがわかります。
登別市役所本庁舎についても、機能複合化の議論が出てくると思いますが、コンセプトや目指す機能とは一致しないサービス(カフェ併設とか?😅)などを無理に詰め込まないよう、戦略性をもって議論を進めていきたいですね。
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