唐突ですが、私は言葉の力を大切にしています。
ソーシャルワーカー(相談員)の仕事において言葉(音・字)はとても大切なものです。言葉ひとつで相手の方の人生や生活が大きく変わることもあり、発言や文章においては必ず強い責任を感じて使用しています。
先の定例会で文章表記を改善すること等、言葉の問題を取り上げました。しかし、私自身が伝えたかったことは、言葉には使用する方の人格や想いが組み込まれること、言葉を受ける方は言葉から相手の人格や想いを感じていることです。
しかし、約一年間の議会活動における議事録などを読んでいると、私自身、自分の想いを言葉で伝えきれているとは言えませんでした。
そんな中、言葉の力を強く感じさせてくれる映像を、同僚議員 上村ゆうじ旭川市議会議員のブログでみつけました。
1992年の地球サミット
12歳の少女「セバンスズキ」の
伝説のスピーチ(YouTube)です。
アメリカ大統領選に向けた指名候補争いにおいて、スピーチの上手下手を紹介する記事や報道をよくみかけましたが、この伝説のスピーチは上手下手ではなく、自身の“こころ”を伝えるために言葉が使われています。
約一年間の議員活動において、多くの知識や情報を得てきましたが、実際にはその知識や情報をひけらかすために言葉を使っていたかもしれません。
“こころ”のない言葉には感情もなければ、説得力もないことに、あらためて気付く映像でした。
ソーシャルワーカー(相談員)の仕事において言葉(音・字)はとても大切なものです。言葉ひとつで相手の方の人生や生活が大きく変わることもあり、発言や文章においては必ず強い責任を感じて使用しています。
先の定例会で文章表記を改善すること等、言葉の問題を取り上げました。しかし、私自身が伝えたかったことは、言葉には使用する方の人格や想いが組み込まれること、言葉を受ける方は言葉から相手の人格や想いを感じていることです。
しかし、約一年間の議会活動における議事録などを読んでいると、私自身、自分の想いを言葉で伝えきれているとは言えませんでした。
そんな中、言葉の力を強く感じさせてくれる映像を、同僚議員 上村ゆうじ旭川市議会議員のブログでみつけました。
1992年の地球サミット
12歳の少女「セバンスズキ」の
伝説のスピーチ(YouTube)です。
アメリカ大統領選に向けた指名候補争いにおいて、スピーチの上手下手を紹介する記事や報道をよくみかけましたが、この伝説のスピーチは上手下手ではなく、自身の“こころ”を伝えるために言葉が使われています。
約一年間の議員活動において、多くの知識や情報を得てきましたが、実際にはその知識や情報をひけらかすために言葉を使っていたかもしれません。
“こころ”のない言葉には感情もなければ、説得力もないことに、あらためて気付く映像でした。
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