先週末、札幌時計台2階ホールで、片山善博氏(元鳥取県知事・現慶応義塾大学大学院法学研究科教授)のお話しをきいてきました。

内容は道路特定財源(暫定税率)と地方自治体の財政運営を中心として、“地方分権はすすんでいるのか?”を再考するものでした。
私は始めて参加しましたが、会場を見渡すと道内の市長・道市町村議会議員が多く参加しており、今後の同フォーラムにも参加していきたいと思います。
道路特定財源について改めて詳しい分析を学ぶことが出来ましたが、加えて、地方議会が成すべき役割についても苦言を述べられていました。
私自身、平成20年度の予算審査にあたり道路特定財源については、なんら議論をしていませんでした。国会の動向に合わせることだけを考えるのではなく、登別市単独で、事前対策を構想しておくべきだったと反省しています。
次回は、平成20年5月16日18:30~上野千鶴子氏(東京大学教授)です。参加費1,000円、チケットは事前販売ですが、売り切れていなければ当日券販売もあります。
登別中学校・小学校の入学式に出席しました。真新しいスニーカーが爽やかです。

皆、緊張しながらも嬉しそうな面持ちで、中学校は42名2クラス、小学校は43名2クラスでのスタート。
小・中学校での経験は、子ども達の人格をつくりあげる期間だと思います。たくさん笑い、怒り、悲しみ、“人”のおもしろさを学ぶ学校生活を願っています。

内容は道路特定財源(暫定税率)と地方自治体の財政運営を中心として、“地方分権はすすんでいるのか?”を再考するものでした。
私は始めて参加しましたが、会場を見渡すと道内の市長・道市町村議会議員が多く参加しており、今後の同フォーラムにも参加していきたいと思います。
道路特定財源について改めて詳しい分析を学ぶことが出来ましたが、加えて、地方議会が成すべき役割についても苦言を述べられていました。
私自身、平成20年度の予算審査にあたり道路特定財源については、なんら議論をしていませんでした。国会の動向に合わせることだけを考えるのではなく、登別市単独で、事前対策を構想しておくべきだったと反省しています。
次回は、平成20年5月16日18:30~上野千鶴子氏(東京大学教授)です。参加費1,000円、チケットは事前販売ですが、売り切れていなければ当日券販売もあります。
登別中学校・小学校の入学式に出席しました。真新しいスニーカーが爽やかです。


皆、緊張しながらも嬉しそうな面持ちで、中学校は42名2クラス、小学校は43名2クラスでのスタート。
小・中学校での経験は、子ども達の人格をつくりあげる期間だと思います。たくさん笑い、怒り、悲しみ、“人”のおもしろさを学ぶ学校生活を願っています。
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