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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

明日天気になぁれ

今日は札幌市で、
中川昭一衆議院議員より、サミットを前に「切迫する地球環境問題と果たすべき日本の使命」/北大大学院特任准教授より、「日本の官僚制度-官僚像の変化と公務員制度改革」をテーマに講話を聴きました。

かなり盛りだくさんな内容でしたが、中川昭一衆議院議員からは、未来へ向けた環境について、「エネルギー、食料、資源、水」これらを四身一体で捉える視点について考えさせられる内容でした。

特に、「水」については、昨今テレビなどでも取り上げられることの多くなった「バーチャルウォーター・仮想水」についてなど、国内外問わず細かな現況、動向を知る機会となりました。

メモ:

日本の降水量は年間1,715mm、世界平均の年間810mmの約2倍。一方、一人当たりの年間水資源は世界平均の一人当たり8,559トンに対し、日本は3,337トンと半分以下。

1?の小麦を作るのには2,000ℓの水が必要。1?の牛肉を作るには20,600ℓの水が必要。日本の仮想水総輸入量は年間640億トン、日本の年間灌漑用水使用量590億トンより多い。

世界の主要な河川にくらべ、日本には国際河川がないことで、国際対立の無い中で水を得て管理してきた。日本の水道管理技術は高く、漏水・盗水率は著しく低い。

水災害による被害は年々減少し、戦後、毎年千人台の死者を出していたが、近年は二桁台まで激減された。一方で、北海道は台風の上陸率も低く、水害対策は歴史的に必要度が低かったが、近年は台風上陸率が高まっており、水害対策の強化が急務になってきている。



登別市では歴史的に水害が多く、「災害対策」は私の初めての一般質問のテーマでもあったので興味深く聞くことができました。

横長い地形の登別では、水害が起こった場合に道路が寸断され、孤立する地区が出てくる可能性が高いため、災害対策も市内を広域的に行う必要があります。

例えば、災害時物資について、当市では民間企業等からの協力提携を得ていますが、広域性には限界があり、行政圏における災害対策の重要度には変わりありません。

少し先ですが、丁度1年経つ9月例会では、答弁のあった災害対策の進行状況について確認をしていきたいと思っており、準備を進めたいと思います。

ところで、明日は登別小学校の運動会です。「水」の話しをしてしまいましたが、明日は晴れて欲しいですね。





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