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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

終戦記念日

今日は六十二回目の終戦記念日です。戦争犠牲者の方々に心よりご冥福をお祈りいたしますと共に、後遺症に在る方々のお見舞い申し上げます。

私が小学校で戦争を“習った”頃、祖母に何度が戦争の体験を聞こうとしたことがあります。しかし、私の祖母は戦争体験を「知らない」「覚えていない」と話そうとしませんでした。

祖母は私をとてもかわいがってくれていましたが、その後に何度聞いても戦争の話しはしてくれませんでした。

当時は不思議に思っていたのですが、私が高校生ぐらいの時に一度だけ「(空襲の時に)あなたのお父さんがいなくなったことがあった。その後、泣きもせず一人で帰ってきた。私はお父さんが死んだかもしれないと不安で、見つかったときも小さな子が平気な振りをしていることに悲しくなった。」と話してくれたことがあります。

当時の私には意味が分からなかったのですが、今思い返してみると、親から子への愛情、子から親への愛情を強く感じます。

祖母は、小さな子どもである私に戦争を伝えることの意味を図りかね、家族の愛情を通じて平和への思いを伝えようとしてくれたのだと思います。

私の年代の多くは、戦争が日本に起こることは想像もつきません。国防・憲法9条etc...と現代の問題は尽きる事がありませんが、平和の大切さを感じる一番の近道は、家族や友人との“きづな”や愛情を知ることかもしれません。




今日は旧盆でもあります。もしかしたら祖父母が来てくれるかもしれないので、精霊馬を用意しておきました・・・



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