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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

特別委員会報告書完成(高額療養費未請求問題)

高額療養費未請求問題に関して、報告書がまとまりました。

2月12日13時~臨時会(本会議場)で、委員長からご報告を致します。

本特別委員会では、制度運用上のリスクや、実務状況、各職員の知識・意識・問題に対する理解etc...かなり詳細な調査と議論が行われました。

具体的な提言にまで踏み込めるだけの調査を行ったことを考えると、一議員としては、より詳細な提言を含めた報告書を提示したかった想いはあります。

しかしながら、文章により広く報告・記録するものであることや、委員会・議会として総意の報告書であることを考えると、詳細な提言には踏み込みづらい点もあります。その点では、自身の議員経験として、多くを学ばせていただくことも出来ました。

私としては、今後の調査や意見交換、場合によっては予算審査や一般質問などで別途取り組んで行きたいと考えています。

恐らく一番の関心事である損失補てんについては、先の記事へのコメントにも掲載した通りの考えでいます。

「職責に対する責任」「行政運営への協力」としては、議会関与の意味づけが出来ると思います。

しかしながら2元代表制

市民→長→職員

議会

議会事務局

の組織体制を考えれば、長の組織体で発生した事案を同一に「道義的責任」とくくることは適切ではありません。

まずは、「長」の組織体において、明確な意思を表明されることを望んでいます。

コメント


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調査に意味はあったのか

  こんにちは。
 
 未請求問題については、いずれにせよ結論を出すに時期に
向っていることは間違いないようですね。
 
 ただ新聞記事を見ても「じゃあ、今後問題が発生しないように
どういうことをするの?」という疑問には答えていない報告のような
印象を感じました。

 ・再発しない具体策
 ・補償問題

 の両方にちゃんとした結論を出さないと、「何のために特別委員会を作ったの?」ということになります。

  再発しない具体策とは「密に連携し情報を共有する」とか
 「その部署の仕事の知識を高めるようにする」といった類の
 抽象的な話をされても、全然だめですよね。

  正直なところ、関係している市職員の方々は全然反省もしていない し、責任を取るつもりも毛頭もないのでは?と勘ぐりたくなります。

 辻議員のコメントで是非、真意を聞きたいところがあります。

 「文章により広く報告・記録するものであることや、委員会・議会として総意の報告書であることを考えると、詳細な提言には踏み込みづらい点もあります。」

 このコメントは、私には理解できないコメントです。
より具体的な提言や詳細を記録や文章に残さないで、
何の意味があるのでしょうか?

 「市民に対して、とりあえずは問題を追及するフリをしました」
といっているのに等しいのですけど・・・。
 どういう意味でのコメントなのか教えていただきたいですね。

 報告書の全文を市民に公開するかどうかは知りませんが、
新聞記事だけを読むと、業務が改善(?)するようすが見られれば
補償を問わないような文言を入れた節もあるように思われます。
 もしそれが事実なら、何でそんな文言いれたのでしょうね?
市職員に対する免罪符の発行に思われますが・・・・?

 改善の具体策が出てこないなら、仕方がないです。改善する能力も
やる気もないということなら。ただ。やはり問題が起きたときは
責任をとってもらう仕組みを明確に作る必要が出てきます。

 責任をとる(=自分の懐が痛む)がないと、間違いなく再発します。具体的な改善策もない。だれも責任も取らなくていい。これでは
誰だって、仕事を手抜きしますよ?

 仮に市長が「今回の補償はだれもしない」という方針にしたら
議会はどう反応するのでしょうかね?
「はあ、そうですか」で、おしまいですか?

 それともそれ相応の条例を可決するなりして、補償を強制的にでも
行わせるのか? もし、市長が判断誤り(と、あえて言っておきます)した場合は、議会の対応に興味シンシンです。

 辻議員は、真摯で市民の感覚からズレのない議員活動を行う
方という期待があるので、辛口なコメントを書き込みました。

 色々とお気に障ることも書き込んだかとありますがご容赦下さい。

登別の将来を希望を見出したい一市民さん | URL | 2009-02-07 (Sat) 17:29 [編集 ]


ご意見ありがとうございます

「詳細な提言には踏み込みづらい点」についてですが、少し言葉足らずでありました。

今回の調査特別委員会は、「事実の調査する」ことはもちろんですが、「再発防止策の提言」を重視した活動が行われました。

だからこそ、担当員などへも直接意見を求めたこともあります。

詳細な「記録」という点では、特別委員会で行われた質疑などについてはすべて議事録として残っていますので、市長・市執行部に対する提言はそれらにも含まれています。

「報告書へのより詳細な提言」の真意としては、議員個々が考える「対策」や「想い」などについては、一つの報告書としては必ずしもすべてが一致しないのではないかとの表現です。

また、議事録を詳細に読んだ上で報告書を理解していただくのは難しいことも考慮し、誰にも解りやすく誤解の無い文章の難しさにも苦慮をしました。

もちろん、特別委員会の委員(議員)が議論を尽くした報告書ですので、「私の考えとは異なる」「あの再発防止策は違う」との趣旨の考えを私は持っていません。

次に「損失補てん」については、「業務が改善(?)するようすが見られれば 補償を問わない」との意向を議会は持っていません。また、その保障を公金で行うことも許されることではありません。

常識的にも、市民感覚としても、税金を中心とする公金に「穴」をあけたことは、怒りをもって対処に当たるべきと考えています。

少し長くなってしまいましたが、「報告書」は臨時会での報告以降にすべて公開されますし、ご希望があれば私から直接お届けをさせていただきます。

また、私自身、今後の動向への対処や、問題全体への考えについて、引き続き整理・提言を行う義務がありますので、もしご協力をいただけるなら、是非、直接意見交換をさせていただけると幸いです。

いつもご意見をいただき感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。

辻 ひろし | URL | 2009-02-07 (Sat) 21:07 [編集 ]


 

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