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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

任期半分

福寿草からフキ、クロッカスが咲いて、昨日は水仙の芽が出ているのに気がつきました。

そんなことに気がつけたのも、昨日、ほぼ1ヶ月ぶりぐらいに市内の商店やご自宅を訪ねることが出来たからです。


こんなお話しを聴いてきました・・・


住宅について・・・

 「障がい」「家庭環境」などを理由にアパートへの入居を断られたり、退去を求められる事例が増えている。民間アパートとは言えども、自治体としての支援策はないか?
 自治体には、市営住宅に限らず「民間」へも踏み込んだ相談支援を行う姿勢が欲しい。

放課後児童クラブについて・・・

 地区によってバラつきがあるが、クラブの設置場所を校内にして欲しい。長期休暇中に自宅からクラブの場所が離れている家庭もある。学校からクラブに通う通路が安全とは言えない。

近づく衆議院選挙について・・・

 地元「商店」や「町」にとって、投票議員を決める際に「党派」「与野党」を優先しても、何の変化があるのか。

定額給付金・おにたま商品券について・・・

 どれくらいの経済効果があるのか。景気回復に即効性はないだろう。しかしながら、今何か動き出すことが大切。地元の人たちで何が出来るかを考えるきっかけだと思う。

少しのお話しをお聴きするだけで、これからの議員活動に必要なインスピレーションを得ることが出来、“ヤル気”が復活します。

市会議員の職務は「自分のため」であってはならないと、自戒するように心がけて活動していますが、そもそも「街の声」がなくては、なにも活動も出来ないんだと、改めて感じました。

任期半分を、より充実できるように活動して参りますので、もし、お時間をいただける方がおりましたら、是非ともご連絡をいただけると幸いです。

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