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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

農業委員会

農業委員会総会に出席。「登別市農業委員活動計画」について承認しました。

主な内容は認定農業者等担い手育成、農地の利用集積促進、違反転用の防止パトロールの実施などです。

認定農業者は、税制優遇や国等の事業利用(交付金の申請など)ができます。対象は、個人・法人を問いませんが、実質的には小・中規模農業従事者の支援が中心となっているようです。

北海道全体においては、肉牛を中心に大型投資を行う法人の進出が続いています。そのすべてが否定されるものではありませんが、当市のように農業従事者・用地が限られている地域においては、離農を招く要因の一つになる可能性もあり、注意が必要です。


少し、話がずれますが、「農業者年金」は平成13年に破綻し、現在は賦課方式から積立方式になっています。

農業従事者が激減し、人口バランスが崩れたことが破綻した大きな原因でしょうが、明らかに個人経営の農業担い手が不足するであろう時代変容の中で、国策による保護が出来なかったのか疑問があります。

公平性が求められることでもありますが、日本において第1次産業の衰退を招くことは、国力を損なうことだと私は考えています。「金融」の弱さを痛感した時勢を受けて、1次産業の将来性を高める政治が必要ではないでしょうか。

酪農家でもある農業委員の方から、「手間隙で言えば、乳牛は大変。それでもやめないのは、性に合ってるからだろうな。好きなんだ。」との言葉をいただきました。この言葉を大切に、約2年の農業委員活動の中で、いずれは市議会での提言が出来るよう、充実させていきたいとの想いを新たにしました。



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