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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

補正予算

補正予算(年度途中で、当初の計画を修正した予算)審査を行いました。

私からは、国からの「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」を活用した事業を中心に質問しました。

今回は、同交付金合計1億7862万7千+国庫補助金1542万5千円を活用して、「緊急性の高い事業」「地元企業への経済対策となる事業」などを基準に事業の選定が行われました。



主な質問と答・・・・


「のぞみ園療育指導室整備事業費」交付金500万円

平成21年より大幅に利用者が増加。特に発達障がい等の児童が“疑い”含め大幅に増員されている。今後、個別訓練の必要性が高まっていることからも、指導室の整備を機に人員増を提案。人員配置については見直しをすすめるとともに、まずは臨時職員(保育士)が1名増員されます。

また、身体障がい児へのリハビリテーション機能をもった施設として整備された経緯から、デイルームが鏡張りになっており、発達障がい児童への情緒への働きかけが強く、過敏反応を起こしやすい点を指摘。今回の改修に併せて、撤去若しくは安全確保が図られることになりました(リハビリ設備はそのまま確保されています)。


「救命救助資器材整備事業費」交付金674万5千円

各種救命機器に加え、山菜採りによる行方不明者捜索時の装備(GPS・ゴーグル・皮手袋など)が購入されます。

当市は道内ワースト4位の行方不明者数ですので、改めて、遭難「防止」策の検討が必要と提言しています。


「デジタルテレビ購入事業費」交付金1300万4千+国庫補助金1298万9千円

小中学校・公民館へのテレビ購入費です。50インチのテレビ購入が検討されています。他委員からは、各個人電気店へ振り分けての発注を提言されていました。

私からは、無線LAN機能付にすることで、プロジェクター機能や、議会中継システムとの連動を提言しています。


「緊急誘客特別対策事業補助金」交付金1190万円

誘客対策の必要性は理解するものの、“経済危機対策臨時交付金”は一過性でスピードある効果が期待される経済対策が目的であることから、交付目的の性質が異なる点を指摘。

また、誘客のみに焦点をあてるのではなく、雇用情勢の悪化を分析し、労働者の雇用確保を図る施策展開の必要性を指摘。

補助金支出に際しては、市独自の費用対効果算出の必要性があること、支出後は中・長期ごとの事業報告を求める必要性があることを提言しています。

誘客対策の必要性は十分理解できますのが、今回の交付金よりむしろ、一般会計等での支出がより適切であったろうと捉えています。




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