登別市議会議員 辻󠄀ひろし

社会福祉法人 室蘭言泉学園(ろうあ児施設)とわかすぎ学園(児童養護施設)におじゃましました。

わかすぎ学園の子ども達と遊ぶのが目的でしたが、施設長はじめ職員の皆様が丁寧に施設内見学を案内してくださいました。

同園には、多くのボランティアの方々が関っており、今回も子ども達とのコミュニケーションを中心としたボランティアの方にご紹介いただきました。

先日、児童養護施設”南さつまこどもの家”を視察させていただいたところですが、近隣の児童養護施設を訪ねたのは初めてです。

児童養護施設は元々、孤児院とも呼ばれ、保護者が無くなった子ども達の育みが目的でしたが、近年の機能は大きく変わっています。

正確な数値は児童相談所などに確認しなくてはなりませんが、虐待被害児童の利用率がかなり多くの割合を占めるようになっています。

道内でも、虐待による死亡事件が発生していますが、それらに関して知りうる情報では、関連機関が「親への支援」に視点が偏りすぎてしまった傾向が反省点であると感じています。

一方で、いざ事件化すると、それらの施設や親への批判だけが眼につきます。私は虐待事件のすべてにおいて、親への批判に原因のすべてを傾けられないと考えています。

児童虐待問題への取組みには、1施設や1機能だけでは不可能です。まずは、施設・機関・住民やボランティアはじめ、様々な社会資源を探し、「子どもが求めていることは何か」を視点に、現況調査を進めています。





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