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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

きずな

社会福祉協議会創立50周年記念事業は予想以上の盛上がりでした。



中でも私が感銘を受けたのが、市内外の社会福祉事業所や市民活動・ボランティア団体・町内会の活動紹介ポスターです。

     


特に、「安心箱」など市内町内会の活動状況を一同にみられる機会は初めてだったのではないでしょうか。

また、飲食ブースでは登別温泉の紹介や、市内飲食店による出展もありました。社会福祉関連行事の多くは、社会福祉活動をしている団体だけに参加者が限定されてしまいがちですが、本行事は“市民”が広く参加できた行事だとおもいます。

展示物や今回の行事を通じて出来た「きずな」が、社会福祉協議会活動だけでなく、例えば、市民活動センター(仮)などの活動にもぜひ波及させたいものです。

今回の記念事業が集大成として終わることなく、新たな50年の街づくりが始まることに身が引き締まるとともに、ワクワクする記念事業となりました

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