登別市議会議員 辻󠄀ひろし

平成20年度決算審査

今回は、なんだか小難しい表現ばかりになってしまいますが・・・

平成20年度決算が賛成多数で認定されました。道民税徴収取扱費問題に関しては、報道されているとおり、次期定例会において、決算審査特別委員会からの決議案が提出される予定となっています。

さて、昨日は各特別会計についても質疑が行われました。

私からは・・・
●給食費特別会計について、食材購入手法の詳細について確認。

 
 すべて毎月の入札制度を実施。肉・野菜・麺・豆腐などはすべて市内業者からの購入としている。冷凍食品等、市内業者での取り扱いが困難なものについては、市外業者から購入。主食・牛乳以外での市内業者購入比率は31.9%です。
 
※最近ではサラ貝カレーの提供など、地産地消を模索している登別市ですが、地産地消は、教育的効果や環境対策だけでなく、地元生産加工者、事業者の保護育成も目的となっています。経費削減の手法として、安易に市外大手業者からの購入に偏ることのないよう、提言しています。


●室蘭市との水道分水問題解消への取組みについて確認。

 約236万円でコンサルタント会社へ統計調査・各種手法の効果などについての検証を依頼。平成22年2月10日までに調査結果が報告される予定。

 慎重な検討をすすめている結果、当初予定していた、平成21年度中の結論が困難な状況となっている。

 道州制特区推進法施行令の改正に伴い、水道用水供給事業の事業認可、指導監督が厚生労働省から北海道知事に権限移譲となった。

 平成21年度中の分水解消は困難であり、猶予を欲しいと北海道知事に申し入れをして、返答を待っている。

 登別市からは様々な「想定案」をコンサルト会社に提示し、その評価を依頼している。その「想定案」については、室蘭市への提案をしていない段階なので、詳細についての情報提供は慎重に行いたい。 

※相手自治体のあることですから、慎重な対応が必要なことは理解できます。しかしながら、こちらから聴くまで、コンサルト会社への調査依頼やその中身、解消策提示の時期延長、北海道への申し入れなど、様々な情報が委員会などへも報告されていないことには違和感があります。

 分水解消は、浄水場や水道管などの整備計画に大きく影響します。企業会計の将来予測を明確にする上でも、「いつまでに分水解消を目指すのか」スケジュールをたてて取組むことを依頼しました。 

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| | 2009-11-06 (Fri) 09:48 [編集 ]


 

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