登別市議会議員 辻󠄀ひろし

社会福祉士 共通基盤研修

久し振りに社会福祉士の研修に参加してきました。場所は札幌市「ちえりあ」。

「ちえりあ」は初めて利用しますが、たくさんの研修室の他、講堂や体育館もあり、とても充実した設備に驚きました。市内だけでなく、市外の利用も多いようで、室蘭市の市市民活動団体の方々にもお会いしました。場所は中心地からやや離れてますが、東西線直結で便利です。

研修の主軸は、「地域支援と権利擁護」でしたが、基調講演では当市の社会福祉協議会活動にも関係の深い、北星学園大学の大内高雄教授はじめ、現場の諸先輩のお話を聞くことができました。

特に、分科会で分かれての札幌学院大学 松川敏道准教授の講和とグループワークでは、社会福祉援助における大きな課題である「自己決定」の論議を深めさせていただきました。

ところで、このような研修に参加する度に考えることですが、社会福祉の専門職と一般職の違いはなんでしょう?

その業種に携わっているから?支援・援助を必要とする方を対象にしているから?資格をもっているから?知識や経験が豊富だから?

色々な理由があると思いますが、私が選挙の際に「社会福祉の専門家」と訴えさせていただいたところには、社会福祉の「倫理観」が大切であると自身では理解しています。

社会福祉そのものに対して、「救う」「助ける」イメージが強い中、これまで福祉現場以外では、社会福祉が議論されること(制度などシステム以外に)が圧倒的に少なかったと感じています。

社会において自由(経済)と保障(福祉)どちらかのバランスが欠けては、安寧な街づくりはできません。社会全体における福祉の位置づけ、また社会生活において福祉に携わる方々への倫理観をもった議員になることが、私の目標です。

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