登別市議会議員 辻󠄀ひろし

異議申し立てを棄却へ・・・

高額療養費督促の異議申し立てについて、棄却すべきとの答申を行うことが決まりました。

今回の異議申し立ては、誤って受給された高額療養費戻入金を市へ返還していただくようを求めたこと(請求)自体ではなく、その請求後に支払いがないため督促状を送付したことに対する異議申し立てでした。

つまり、返還請求そのものへの異議ではなく、督促行為(電話や訪問など)に誠意が感じられないので、督促状を棄却するべきとの異議申し立てです。

私自身は、督促状の送付そのものは法令に基づいた行為であり、異議申し立ての棄却はやむを得ないものと考えています。

市は棄却後も、あくまでも丁寧な説明と同意を得ながら返還請求を続けることを約束しました。

今回の異議申し立ては、市による一連の対応や説明姿勢のあり方に対して、市民自身が疑問に感じ権利を行使された点において、とても意味深いものです。

市長をはじめとする市職員は、今回の市民による権利行使を「苦情」と同様に捉えるのではなく、行政職員としての専門性と倫理観を見直す機会にされることを望みます。

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