登別市議会議員 辻󠄀ひろし

CAP

CAPワークショップを企画・実施しました。有志で参加を呼びかけたところ、議員・市職員も多数参加してくださり、ありがとうございました。

          


詳しい内容は、石山議員ブログにも掲載されていますが、子どもに「権利」を伝え、自らを守ることを学ぶプログラムがCAPです。実際に受講してみた感想としては、心理療法・認知行動療法の技術に近いワークショップで、様々な暴力からの自己防衛スキルを得るに有効な手法です。

以前から感じていることですが、子どもに対する虐待・暴力に対する政策の多くは、対象事案を「発見する」ことに主眼が置かれています。もちろん、これまで潜在的な問題として扱われていたことを考えると、早期発見はなによりも重要視しなくてはならないことです。

しかしながら、児童虐待防止法が施行10年を迎え、より虐待・暴力事案に積極的に向かう時期であることを考えれば、「予防」という観点を増やしていかなくてはなりません。

伊勢原市のNPO法人「子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク」では、「ゆさぶられ症候群」に対する正しい知識の普及と、家庭で保護者が孤立しない仕組みづくりを構築しています。

虐待や暴力の多くは徐々にエスカレートする経過が多く、早期に子ども自身が自己防衛したり、保護者・地域住民がその必要性を理解すれば、虐待・暴力事案の発生予防に繋がるのではないでしょうか。

その点において、CAPの有用性は高いと感じました。

虐待に対する予防・防止の観点から、自治体に対して具体的な提案ができるように、より調査をすすめていこうと考えています。 

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