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中国訪日観光市場

日本政府観光局 JNTO北京事務所主席代表所長である柏木隆久氏を講師に迎えた講演会を、第一滝本館さんで開催。

先月、登別市からプロモーションで訪ねた際に現地でもお世話になったこともあり、北京からお呼びして、当市観光産業に関係した方々を中心に聴講しました。

★気になるポイントは・・・・

昨年あたりから、スキー旅行客が増加。北京郊外にスキー場が出来、人気が高まってきている。しかし、人工雪によるスキー場であるため、自然雪への憧れは強く、道内誘致の可能性は非常に高い。中国人にとって、スキーはスポーツというよりも、むしろ社交の場としての位置づけ。スキー場内の休憩所(VIPルーム)整備が必要。

中国では人付き合いが重視されており、旅行は大切なビジネスツールになっている。医師や官公庁職員の視察ツアーは、単価も高く、重要なターゲットとなる。

子どもは「小皇帝」と呼ばれ、自分・両親・両祖父母の7つの財布を持っている。修学旅行も、これまで海外は任意がおおかったが、最近では学校行事として日本旅行を取り入れる学校も増えてきている。

トップエンドの富裕層は、国籍を重複して所持しているケースが増えている。国籍は一つのライセンスのように扱われている。

ドライブが好きな国柄で、旅行においても特定のコース・時間に縛られず自由に動きたいと考えている。しかしながら、中国はジュネーブ交通条約による国際ライセンスが適応されておらず、日本国内でのレンタカー運転が出来ない。しかし、一部の多国籍所持者が、レンタカー旅行している現状もあるようで、今後の調査が必要。


特にドライブ観光については、現在、登別を中心に、認定に向けている「広域観光圏」が実働することになれば、ドライブによりその魅力はより高まると考えています。

中語ではオリンピック閉幕後、飛行機材が余っているとの話もあり、双方向チャーターの要望も高いそうです。千歳空港整備、銀聯カード取扱推進などと併せて、国際ライセンス条約締結を求めるなど、観光産業には国家レベルでの働きかけが重要のようです。





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辻󠄀ひろし

Author:辻󠄀ひろし
辻 弘之 (つじ ひろし)
2007年・26歳で登別市議会議員初当選。市議2期を経て、2012年末の登別選挙区北海道議会議員選挙に立候補するも惜敗。2015年、歴代最多得票にて市議3期に当選。

現 職:
医療法人社団千寿会法人本部、障がい者グループホーム アザリア・カワセミ・ヤマセミ勤務。北海道大学公共政策大学院卒。

資格:社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・社会教育主事など

所属:(社)登別室蘭青年会議所/登別商工会議所青年部/全国若手市議会議員の会/北海道自治体学会/グリーンシード21/登別青年会/日本社会福祉士協会/登別ケアマネ連絡会/登別自衛隊協力会など

家族:妻・長女・次女(中学校1年生 双子)

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