臨時会が開会され、税条例の変更などが可決されました。
私からは、扶養控除廃止に伴う税条例改正に関して質疑しました。
子ども手当て支給とも関係して、扶養控除が廃止されることになりましたが、併せて、各世帯の課税区分が変わる場合があり、その際は各種公的保険料・保育料などが増額される場合があります。
子ども手当てによる収入増のイメージが強いだけに、サラリーマンの方などは特に意識されていない中で、いきなり扶養控除廃止や保育料などの増額で通帳のお金が減るとビックリしてしまう方がいることも予想されます。
現在、市役所では課税区分が変わることで影響する徴収料を把握しており、それら関係部署に市民からの相談があった際には、窓口担当者がワンストップでしっかりと説明できる体制にするよう要望しています。
基本的には、徴収料金を確定する段階で各部署で課税区分は把握されていますが、なぜ課税区分が変わったのかまで、直ぐに説明できる体制にあるかを心配しています。
また、昨日は今年の議会フォーラム実行委員の副委員長に任命され、これから少し忙しくなりそうです・・・
私からは、扶養控除廃止に伴う税条例改正に関して質疑しました。
子ども手当て支給とも関係して、扶養控除が廃止されることになりましたが、併せて、各世帯の課税区分が変わる場合があり、その際は各種公的保険料・保育料などが増額される場合があります。
子ども手当てによる収入増のイメージが強いだけに、サラリーマンの方などは特に意識されていない中で、いきなり扶養控除廃止や保育料などの増額で通帳のお金が減るとビックリしてしまう方がいることも予想されます。
現在、市役所では課税区分が変わることで影響する徴収料を把握しており、それら関係部署に市民からの相談があった際には、窓口担当者がワンストップでしっかりと説明できる体制にするよう要望しています。
基本的には、徴収料金を確定する段階で各部署で課税区分は把握されていますが、なぜ課税区分が変わったのかまで、直ぐに説明できる体制にあるかを心配しています。
また、昨日は今年の議会フォーラム実行委員の副委員長に任命され、これから少し忙しくなりそうです・・・
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