

今日は、午前中職場に出勤した後、北海道自然史研究会大会に参加しました。
市内で自然愛好・研究活動されている方だけでなく、道内各地や本州からも参加者がいらっしゃいました。
詳しくは後日掲載させていだきますが、市内の鳥類や、道内の外来種(ウチダザリガニ)の現状・危険性などの講演が中心です。又、モモンガくらぶ(ふぉれすと鉱山)の運営状況等の解説などもありました。
市外での講演やフォーラムに参加することが多い中、市内の自然状況を知る上で大変勉強になりましたし、熊対策に関するご指導・ご相談も受け、自然との共生のあり方についても考えるきっかけを得ました。
研究会所属の方の参加がおおかったようですが、市民がひろく参加しても、市内の自然を改めてみつめなおす良い研究会だと思います。
明日はキウシト湿原の散策会も予定されていますが、私は残念ながら都合がつかず参加できません・・・
ちなみに、明日10時~14時までクリンクルセンターでのリサイクルまつりが開催される予定です。

道内各地の街路樹でみかける「ナナカマド」ですが、本州以外でみかけることは少ない気がします。
ナナカマドの実がつくと、秋が始まり、もうすぐ冬を感じさせます。特にナナカマドの赤い実に雪が積もった風景はなんとも風流で好きです(少し気が早いですが・・・)。
ちなみに妻は「カラスの実」と呼んでいます。カラスが食べる実だからだそうですが、私は始めてききました。皆さんも、カラスの実と呼んでいましたか?
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