




今日は、リサイクルまつりと市民スポーツ・健康フェスティバルに行ってきました。といっても健康フェスティバルは、児童のマラソンを応援していただけですが・・・
「市民プール・らくあ」でのイベントに参加したかったのですが、市外での用事があり、諦めました。
リサイクルまつりでは、ペットボトルを使った風車や釣り、藍染や凧づくりなどの体験コーナー、フリーマーケットや授産施設などからの出展。建物内にはゴミ分別クイズや、古布を再生したバックなども展示されていました。
その他、工場内の見学は常時行われていますが、まつりを機に見学された方も多いと思います。
今日参加されていた市民の方から、『白老町からのゴミ搬入が中止されると、「リサイクルまつり 2007in登別・白老」の「白老」もなくなるのか?』とのご質問がありました。
実行委員に確認はしてませんが、白老町からの燃えないゴミ等の搬入は続きますので、当然、来年も共催になると思います。リサイクルまつりの目的から考えると、来年は白老町でのバイオマス燃料技術を是非紹介していただきたいですね。
リサイクルまつりが、クリンクルセンターと市民との“ふれあいの場”としてだけでなく、地球環境やエコライフについても考えるきっかけとなる場に、もっともっと成長してくることを願います。
よけいなことですが、「リサイクルまつり」と「健康フェスティバル」が同日に、しかも距離も近い場で行われるのであれば、なんらかの共同した取り組みがあっても良かったのになと感じました。
主催の管轄は異なりますが、特別なことをしないまでも、互いの会場にチラシ・パンフレットを置いておくだけで市民は相互に参加しやすかったと思います。
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