登別市議会議員 辻󠄀ひろし

登別市地域福祉実践計画「きずな」

社会福祉協議会で策定している地域福祉実践計画「きずな」の第2期策定作業が始まっています。

この計画は、地域での生活課題を地域住民や専門機関、団体、企業などがどのように取り組んでいくかを定めたもので、今回は平成23年度から平成27年度までを期間とした計画が検討されています。

私は、福祉専門職としての福祉座談会と、登別地区で行われた住民座談会に参加しました。

住民座談会では、除雪に対する苦労や、老々世帯での生活不便の実態などに対して意見交換が行われ、市内で最も高齢化率の高い登別地区の実態が浮かび上がりました。

全10ヶ所での地区懇を重ねており、出来うる限り地域課題を細やかに拾おうとしている姿勢がうかがえます。社協職員も一日に2ヶ所の地区懇をこなしたりと大変そうです。

住民座談会参加者の殆どが、60才前後以上の町内会関係者の方々ばかりでしたので、子育て世代や障がい福祉分野に関しての意見聴取については、より細やかに直接聞いていく必要もありそうです。。。。

また、本来は、まず行政で地域福祉計画が定められ、それらの政策では補いきれない分野を社会福祉協議会で取り組まれるべきものと思われますが、登別市では未だ地域福祉計画どころが、総合福祉計画すら定められていません。

個々の地域課題に密接に関係する福祉関連計画は、策定にとても手間のかかるものであり、市長・執行部が積極的な取り組み姿勢を示さない限り、担当部局の努力だけでは中々進展しないものです。

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