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登別市議会議員 辻󠄀ひろし

45.5%

       


私の議会質問の中で返答された「登別市保育所食育計画」が策定され、保育所通所者に配布されました。

内容は子ども達の保護者に対するアンケート結果と、0~5歳児それぞれの年齢に合わせた食育計画の一覧表です。“保育所での働きかけ”だけでなく、“家庭での働きかけ”についても明記されています。

予想していたよりもあっさりのした内容で、全13ページです。専門的というよりはむしろ、保護者にとって読みやすい内容だと思います。

さて、表題でもある45.5%は、9時半以降に就寝する子どもの割合です。保育所通所者は共働きや、母子・父子家庭が中心ですので、親の就労にあわせて子どもの就寝時間が遅くなる傾向があります。

就寝時間が遅くなると、当然、朝の目覚めが悪くなりますが、保護者の出勤の関係もあり、起床時間は7:30前が全体の86%です(7時前が53%)。朝食を毎朝食べる家庭は86%でした。

睡眠時間が遅くなるに従い、夜食を食べる、寝起きが悪く朝食を十分に摂取できない等の問題があり、肥満児が増えている現状があります。

共働き、母子・父子家庭ゆえに睡眠時間が遅くなる現状は私も一部共感できますが、中には夜9時以降に子どもと外出し、カラオケ等に連れ出している家庭もあるそうです。

保護者も自身の生活を楽しむことが必要ではありますが、「せめて」休日前にする等の配慮をする責任があります。

今後、保育所を通じて家庭への食育情報の提供・教育が推進されていきますが、早寝早起き朝ごはんは、何よりも家庭の責任で行われるべきものと考えています。

しかし、核家族化の現代では、十分な子育て情報、知識、技能をもてない親がいる現状があります。特に稼働している保護者は育児サークルや、保護者会などでの情報交換が十分に出来ません。

その点において、保育所が独自に食育推進を行う必要性が高まり、「保育所食育推進計画」が策定されました。今後はそれを如何に家庭へ伝えていくかが大変です・・・。

今後も保育所に限らず、子どもの発育全般や全ライフステージに目を向けた食育推進(実動の把握、提言)に取り組んでまいります。

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