登別市議会議員 辻󠄀ひろし

登別ご当地グルメ

仲間を募って、道内B級グルメ開発・販売をしている団体への視察研修を企画しました。北見と阿寒に朝4時に出発して、同日の夜中に帰るという強行スケジュールでしたが、何とか無事戻ってくることが出来ました(疲れましたが・・・・)。



訪ねた団体は、北見塩やきそば推進協議会、阿寒やきとり丼推進協議会さんです。どちらも、協議会会長や事務局長などが対応してくださり、具体的で、ざっくばらんな意見交換をさせていただきました。土曜日のお休み・お忙しい中、ありがとうございました。



どちらも、「じゃらん」さんによるマネジメント・雑誌掲載の支援を受けての販売ですので、じゃらんさんによる影響がかなり強いのかと考えていましたが、実際には、協議会の方々自身による開発や販売、協議会継続の力量が大きく影響していました。また、街・市民を巻き込む「コツ」も共通している点が多くありました。

道内には様々な新旧B級グルメがあり、じゃらん支援によるグルメもたくさんあります。しかし、それらの活動の明暗を分けているのは、あくまでも開発後の販売に対する取組のようです。さっぽろオータムフェスト等の様々なイベントに参加し、知名度を上げていくのが多くに共通している取組ですが、イベント一つに参加するに人的・金銭的コストがかなりかかっている様でした。

実は、現在も市内で新ご当地グルメの開発・販売を模索する活動が行われていますが、市民に十分周知されているとは言えません。「ご当地」である以上、まちづくり団体や調理師関係の方々だけでなく、市民自身が開発段階から楽しみに感じ、販売されてからも日常で食べていただけるような工夫が必要です。

言うのは簡単ですが、実際にはこれまでにも数々開発されたものの、地元紙で報道していただいた後はしぼんでしまうのことも多くあったようです。

私自身がこれらの活動に関わっていくには、今回のような研修会企画や、渉外などで力になれるようにならなければなりません。まちづくり活動はとても楽しいものですので、皆で一緒に取り組むことに熱中してしまいがちですが、せっかく市議という職を与らせていただいているのであれば、その職を活かした関わりについて、もう少し考えていかなければならない時期かもしれません。

昨日も元鬼協議会による市内一斉クリーンウォークに参加させていただき、登別にはたくさんの情熱人やリーダーがいることを改めて感じましたが、さらに結果のある活動をしていくには、各々の強みや専門性を分化しなから取り組むことも大切なように感じました。

B級グルメには、開発だけでなく、「販売」や「渉外」にも専門力を注いで、「継続」する組織編制がポイントになりそうです。

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