登別市議会議員 辻󠄀ひろし

行政計画

「新年会」と冠された行事で、私が出席予定のものはすべて終了しました。様々な懇談の場は、たくさんの方々から、いろいろなご意見をいただける場にもなり、貴重な気づきの機会をたくさんいただけました。ありがとうございます。

さて、行政から「第3期登別市障害福祉計画(素案)」 「登別市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画(案)」「登別市環境基本計画(案)」が議会委員会に示されました。

登別市に限らず、行政経営の主流は「計画」に基づき実施される傾向が強くなっています。私自身も、根拠と経過を管理・監視しやすい計画行政はとても重要と考えています。

市にはたくさんの計画がありますが、これまではそれぞれの部署毎にしか管理されていませんでしたので、市民には解りづらいとのお声もありました。今は市役所HP内の「計画」<リンク>というバナーで一元管理され、調べやすくなっています。

もちろん、重要なのはその計画の実現性や結果の検証になります。各種計画を細かく見てみると、“意気込み”だけを示して、実現性に乏しい目標数値があてはめられていたりする箇所がいくつかあります。

反対に、今回の障害福祉計画のように、障害者自立支援法廃止および新法成立の可能性があるとして、前計画を殆どそのまま継承しているものもあります。特に、法律に基づいて策定される計画は、「登別市」としてのイデオロギーが弱い傾向にあるように感じます。

より具体的な「計画」を示すことは、一つひとつの事業や市民要望に対する優先順位を市民に明示することにもつながります。緊縮財政が続く中、財源を理由に対症療法的な答えを導き出すよりも、計画を示した中での行政経営であれば、より市民にも解りやすいのではないでしょうか。

今回提案された各種計画については、まだ詳細を読みといている途中ではありますが、関心のある方がいらしゃれば、資料のコピーとご説明に伺いますのでご連絡ください。

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