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放射線について考えてみよう

先日、市内の公民館に寄った際に、文部科学省発行の副読本「放射線について考えてみよう(小学生対象)」「知ることから始めよう放射線のいろいろ(中学生対象)」「知っておきたい放射線のこと(高校生対象)」解説編【教師用】が設置されていました。

    

昨年の10月に発行されたものを、参考として一般にも配布しているようです。

さっそくもらって読んでみました。人それぞれの感想はあろうかと思いますが、福島原発事故後に作成されたものとしては、疑問点が多くあります。

原発事故以前は、原子力発電の安全性を周知する様々なパンフレットや副読本が配布されていました。私たちの多くは、その科学力と安全性を信じていました。

しかしながら、原発事故による“事実”は私たちの想像を超えていました。私たち自身がその責任を感じ、未来について考えなければなりません。

端的に言えば、今回の副本は、放射線に対する負のイメージがあまりにも先行しているため、そのイメージ払しょくするために、正のイメージを広報しようとしているのだと私は感じました。

これが民間の雑誌や、専門書物であれば、様々な情報を比較して学習するのは自己責任ですから、必要な論調だと思います。

しかしながら、児童・生徒に対して配布するものであることを考えれば、むしろ子どもたちが放射線について「考え」「想像」できるような、きっかけづくりが大切だったのではないでしょうか。

子どもたちに必要なのは、「答え」ではありません。


さて、今月より登別市給食センター<リンク>で使用している肉・野菜類の産地がHPで確認できるようになりました。使用食品の産地は当日の仕入まで確認できませんが、できるだけ早い更新でお知らせ出来るように工夫されています。


     

この件については、市内の母親からのご意見もあり、3月の定例会議会で提案した結果ですので、かなり早い対応です。

食品の安全性については、まだまだ取り組まなければならないことがありますが、給食センターとしても出来る限りの取り組みを進めていますので、これらの動向についても、引き続きご意見をくだされば幸いです。


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辻󠄀ひろし

Author:辻󠄀ひろし
辻 弘之 (つじ ひろし)
2007年・26歳で登別市議会議員初当選。市議2期を経て、2012年末の登別選挙区北海道議会議員選挙に立候補するも惜敗。2015年、歴代最多得票にて市議3期に当選。

現 職:
医療法人社団千寿会法人本部、障がい者グループホーム アザリア・カワセミ・ヤマセミ勤務。北海道大学公共政策大学院卒。

資格:社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・社会教育主事など

所属:(社)登別室蘭青年会議所/登別商工会議所青年部/全国若手市議会議員の会/北海道自治体学会/グリーンシード21/登別青年会/日本社会福祉士協会/登別ケアマネ連絡会/登別自衛隊協力会など

家族:妻・長女・次女(中学校1年生 双子)

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