Entries

妥協

ある校長先生に教えていただき、OECD生徒の学習到達度調査(PISA調査)の問題例を読んでみました。

PISA調査の詳細はここでは省略させていただきますが、特におもしろいのが、読解力、問題解決能力度の問題です。

簡単に言えば、意見がぶつかる中で、集団の解決策を探る能力や柔軟性があるかを問うものです。時には自分の意見とは異なる見解に対しても論理的結論であれば理解を示すことが出来るか、あるいは説得的に述べることが出来るかを探っています。

議員活動では、行政との議論だけでなく、議員同士の議論が大切になってきます。登別市の場合では21名の意見が出てきます。その21名の中で、まずは自分自身の意見を明確にし、周囲の意見を聞き、その上で、自分の意見を説得的に他議員に訴えていきます。

ここで一番難しいと感じるのが、自分の意見が論理的でなく、他議員の意見が論理的結論を指しているときに、柔軟に自分の意思や意見を変化させることが出来るかです。

「妥協」という言葉にあまり良いイメージがありませんでしたが、実際にはとても大切な議員“能力”の一つなのだと、PISA調査からは感じます。

一議員としての意見を強く訴えることはとても大切ですが、そこに固執しすぎるあまり、「認められたい」「存在感を示したい」「論力で勝りたい」という“欲”が強くなってしまった経験が、これまでにもたくさんありました。

本当に強い議会とは各議員が妥協出来る、調整力の強い議会なのかもしれません。もちろん、「ブレ」ることは許されませんが。。。。


コメント

[C188] 登別市議、がんばれー。

辻さん。
メディアは沈黙してるけど、
連日、各地の「民主党」事務所前で、抗議の座込みが行われてるんですよ。
浦和では連続143日目、大阪では連続178日目、永田町本部前では187日間連続!(4月25日現在)
計15県で抗議は確認。
ぼくのブログにも載っているからね。  
ニコ生中継は「民主」検索で見つけられます。
応援して欲しいなー。はにゃ
  • 2012-04-25 22:40
  • kazuy1929 はに丸
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメント

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsujihiroshi.blog.fc2.com/tb.php/757-8f733359
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

辻󠄀ひろし

Author:辻󠄀ひろし
辻 弘之 (つじ ひろし)
2007年・26歳で登別市議会議員初当選。市議2期を経て、2012年末の登別選挙区北海道議会議員選挙に立候補するも惜敗。2015年、歴代最多得票にて市議3期に当選。

現 職:
医療法人社団千寿会法人本部、障がい者グループホーム アザリア・カワセミ・ヤマセミ勤務。北海道大学公共政策大学院卒。

資格:社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・社会教育主事など

所属:(社)登別室蘭青年会議所/登別商工会議所青年部/全国若手市議会議員の会/北海道自治体学会/グリーンシード21/登別青年会/日本社会福祉士協会/登別ケアマネ連絡会/登別自衛隊協力会など

家族:妻・長女・次女(中学校1年生 双子)

<お話ししませんか?>
info@h-tsuji.com

市に関する疑問や、アイデア、想い、 今取り組まれている社会活動をPRしたい、辻に会ってみたいetc...

何でも結構です。個人・団体・場所問わず、皆様の声をお聞かせ下さい。 

ぜひ、お気軽にご連絡下さい。

最新記事

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR