登別市議会議員 辻󠄀ひろし

お悔やみ申し上げます

先日辞職されたばかりの、元登別市議会議員がお亡くなりになりました。

肺がんによる闘病生活から、今年の1月には時折、会合にもお顔をみせるようになり、春には復職できるかもしれないといわれていただけに残念です。

20年以上の議員生活を務められた大先輩で、同じ会派になったことはありませんが、私の議員1~2年目で初めて所属した生活・福祉委員会、議会だより編集特別委員会の両委員長でした。

当時、委員会に提案された議案に強い疑問を持った私は、何度も反対意見を訴えました。また、議会だよりの改革を求めて、様々な記事の追加やルールの変更を求めました。

今思えば、ずいぶんと周囲の意見を無視した、子どもっぽい理屈もありましたが、結果的に委員長として多くの意見を取り入れてくれました。おそらく、議員1年目で信頼もなにもない私の意見を、黙殺しようと思えばできたと思います。

当時、「もう少し、執行部や皆の意見も理解してあげなさいよ」と苦言を言いつつも、「最後までブレずに言いつつづけることも大事」と、評価をしてくださったのを今でも覚えています。

私が安心して自分の意見を議会で発言することが出来ていたのは、先輩議員の受け皿があったからです。

なにかというと反発するようなことを発言する私に苦言を言いつつも、市民団体や市内行事などへの参加に私を推薦してくれることもあり、よく気にかけてくれていました。

親子ほどの年齢差がありますが、議会人としての私を育てようとしてくれていたのだと思います。

本当にお世話になりました、心より感謝申し上げます。

合掌

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